12/10/28 22:47:41.61 GzzEHHDU0
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ジョゼフ・ナイの構想だそうだ。
参考。
1、日本海の竹島近辺には未開発のメタンハイドレードが眠っており、
その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。
米国は何としてもその日本海のエネルギー資源を入手しなければならない。
2、そのチャンスは韓国と北朝鮮が軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は韓国側に立ち北朝鮮と
戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。
北朝鮮軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。
本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日朝戦争が開始される。
3、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と北朝鮮軍との戦争が
中心となるように誘導する。
4、日朝戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が
中心となって行う。
5、日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に
米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。
6、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を
形成しておく事が必要である。