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沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域に２６日に入った
中国の海洋監視船４隻は、２７日も同水域内で航行を続けた。海上保
安庁の巡視船が監視し、領海に入らないよう無線で警告を繰り返して
いる。
第１１管区海上保安本部（那覇）によると、４隻は２６日午前６時半ご
ろに同諸島・久場島沖から相次いで接続水域に入った。その後、久場
島と魚釣島周辺の接続水域内を周回するように、ゆっくりとした速度で
航行を続けた。
【MSN産経】
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