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★特産キムチ使いハンバーガーと春巻き考案 各務野高生
※写真 各務原キムチまつりに向けて、生徒たちが開発したハンバーガーと春巻き=各務原市鵜沼各務原町の岐阜各務野高で
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県立岐阜各務野高校(各務原市)の生徒が十一月下旬に各務原市内で開かれる「各務原キムチまつり」に出店し、
オリジナル料理を販売する。課題研究として四月から取り組み、市特産のキムチを使ったハンバーガーと春巻きを考案。
まつり主催者らを招いて試食会も開いた。「改善点が見つかったので直していきたい」。今後、改良し、本番に臨む。
出店するのは、ビジネス科の三年生二十一人。同科は〇九年から課題研究としてまつりに参加している。
商品の販売を通じ、仕入れ方法や原価計算、価格の設定などを学ぶ。
これまではトウガラシをあしらったTシャツやストラップを販売してきた。
他店は食べ物を扱っていることから、今年は料理を出すことに決定。週三回の課題研究の時間に試作を重ねた。
考案したハンバーガーは合いびきのミンチにキムチを混ぜ、レタスとパンで挟む。春巻きは粗めのミンチ肉が材料。いずれもチーズを使っている。
服部幸広主任教諭によると、キムチが苦手な人でも食べられるように、辛さや匂いを抑えるのに苦労したという。
試食会は二十三日に校内で開かれ、市内の飲食店などでつくる「キムチ日本一の都市研究会」の会員や市職員も参加。
「春巻きにもっとボリューム感がほしい」「味を少し濃くしてインパクトを」などの意見が出た。
藤井勇気さん(18)は「意見を聞いて自信になる部分もあったが、改善点も多数見つかったので直していきたい」と受け止めた。
まつりは十一月二十三~二十五日に河川環境楽園で開かれる。生徒たちは今後、価格を決め、
今のところハンバーガー四百個、春巻き五百五十本の完売を目標にしている。
服部教諭は「ゼロから商品をつくり上げることを学び、自己満足では売れないことを知ってほしい」と話している。
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