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ソウル市乙支路の地下で、約100年前に作られたとみられるレンガ式の下水管渠(きょ)が発見された。複数の韓国メディアが26日、相次いで報じた。
韓国メディアは、「ソウル都心で100年前の下水管渠を発見、文化財登録推進」「都心で100年前の下水管を発見、まだ“本来の機能 ”」などと題し、
ソウル都心の地下で100年前に作られたものと推定される近代下水管渠が発見されたと伝えた。
ソウルの中心地である乙支路入口駅周辺で発見された下水管渠は、直径1.5メートル、全長が300メートルに達し、赤レンガをアーチ型に2重に積み、
下部はコンクリートになっていたと紹介。
この下水管渠は、日帝強制占領中の1910年代初頭に作られたものと推定され、保存状態がよく100年たった今でも本来の機能を果たしていると説明。
ソウル市は文化財庁と協議し、文化財への登録を推進していると明らかにした。
ただ、このような近代下水管渠は、乙支路だけでなく、南大門路や鷺梁津、麻浦などにも設置されたが、
地下鉄工事や地下商店街を建設する過程で多くが毀損(きそん)されてきたと伝えられている。
ソウル市はこのような近代下水管渠がソウル市都心の地下に大規模に存在しているとみて、全数調査で実態を把握した後、精密調査を経て、
近代文化財に指定し保全する計画だとしている。(編集担当:李信恵・山口幸治)
サーチナ 【社会ニュース】2012/10/26(金) 13:42
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