12/10/26 21:21:19.33 uuX7nfwK0
二度も仏陀ね!?親父にも殴られたことないのに!
201:名無しさん@13周年
12/10/26 21:21:29.60 FciJ8KFk0
仏教は基本自灯明、法灯明
何かにすがるのではなく、自分で自分の生きる道を探るしかないのさ
202:名無しさん@13周年
12/10/26 21:22:53.25 xuf8pdeJ0
少数派せあるムスリムが積極的に反乱を起こすってことは誰かが支援してるんだろう。
心当たりがありすぎてもう何処が支援してるんだか。
とりあえず、支那がパキスタン経由で支援かな?
203:名無しさん@13周年
12/10/26 21:23:00.79 mjrkUpwY0
>>193
「なぜ生きるか」「どう生きるか」の説明として各宗教の「宇宙観・世界観」が構成されていったのかもしれんね。
アブラハム系の各宗教の教義を見ると、その民族なりの「理想的な生活スタイル」が存在するからね。
仏教は「生活スタイル」と「世界観」の成立順序が逆のような気もするけど
204:名無しさん@13周年
12/10/26 21:23:34.35 K6hVWuiuO
>>194
仏教はともかく、イスラム教に殺生戒めなんかないだろ
開祖のムハンマドからして戦争やりまくってるじゃねーか
205:名無しさん@13周年
12/10/26 21:24:42.30 AphCjGVt0
仏教徒でさえ戦ってるのに
メリケン支那チョンに国内荒らされ隷属し
黙って金を垂れ流すお財布ジャップはとやかく言えねえなぁw
206:名無しさん@13周年
12/10/26 21:25:02.62 y4/iBjtZ0
>>193
普通宗教の発展って精霊や自然の信仰から始まってるもんだべ
世界の成り立ちだとか創造だとかが教義として加わってくるのは時代が下ってから
中には逆の発展を遂げた宗教もあるかもしれんけど。
>>196
まーたトートロジーになりそうな質問だなあ。
207:名無しさん@13周年
12/10/26 21:25:30.41 Nkw1nVse0
>>193
余談だが、奴隷売買の禁止はむしろ現代の思想で、歴史からみればそっちの方が特異だぞ。
イスラムもインドも中国も奴隷制度を持っていたし、民主主義の元祖と崇められているギリシアも奴隷制度の上に立つ国。
奴隷容認は別にキリスト教に限った話ではない。
208:名無しさん@13周年
12/10/26 21:26:05.34 6DOsl2ii0
多文化共生なんて未来永劫無理
どちらかが排除されるまで争い続けるだけ
209:名無しさん@13周年
12/10/26 21:26:08.69 OY09pAqX0
>>199
キリスト教徒は人を殺してなんかいないよ
異教徒は人じゃないんだぜ
210:名無しさん@13周年
12/10/26 21:26:40.23 Ftd3h9w60
ロヒンギャ人は移民じゃないよ。基本的な事実も知らずに馬鹿なこと書くなよ。
211:名無しさん@13周年
12/10/26 21:27:13.39 khIYSlNXi
>>18
212:名無しさん@13周年
12/10/26 21:27:20.97 PBsuu+fk0
キリスト教は信じれば神が救ってくれるという受け身の宗教。
仏教は教えたことを実践すればあなたも仏になれるよという実践型の宗教。
213:名無しさん@13周年
12/10/26 21:28:08.04 xSWdPA0Y0
織田信長マダ?
214:名無しさん@13周年
12/10/26 21:29:45.39 Ftd3h9w60
>>212
をあえて受身の宗教にした鎌倉仏教が圧倒的な勢力を誇る日本仏教。
215:名無しさん@13周年
12/10/26 21:31:20.62 rj+rZmS10
日本企業も中国避けてミャンマー進出したところで涙目の展開になりそう
216:名無しさん@13周年
12/10/26 21:31:37.89 8q/iGWTR0
思想空白地の日本では物理での争いはないけど、
イジメで相手を自殺に追い込むみたいな精神的な争いごとはしょっちゅう。
結局完璧な社会や思想なんて存在しない。何かを取れば何かを捨てることでバランスが取られる。
217:名無しさん@13周年
12/10/26 21:33:01.97 SYm5swOl0
>>210
イギリスが、占領時代に、労働力としてミャンマーに連れてきたんじゃないの?
218:三河農士 ◆R2srkOAYfTmd
12/10/26 21:33:23.53 sUMntUorO
>>206
古代人が自然に対して盲目だったか?
どこの文明でも天文に対して高い関心を持ち様々な研究をしていたじゃないか。
日本の縄文時代でも山内丸山遺跡から日時計の遺跡が出てるが
二機の巨大な日時計は春分秋分の日の出日の入りと一直線に並ぶように作られており、天文に対する深い関心があった事が伺える。
また世界の多くの神話が天地の成り立ちから始まり、我々の住む世界つまり宇宙がどうなっているかから関心が始まる。
神道にしてもそうだが、宗教の始まりがアニミズムだなんてのは、あまりにも実際の宗教を知らないんじゃないか?
219:名無しさん@13周年
12/10/26 21:34:08.31 DJXU02Nf0
>>4
ふ、不覚にも……
220:名無しさん@13周年
12/10/26 21:36:35.77 4Ch4W1nI0
>29
「ワ州」でググれ
221:名無しさん@13周年
12/10/26 21:37:41.76 y4/iBjtZ0
>>218
それはある程度宗教が発展した形態だよ。
宗教なんて人間がホモサピエンスだったかどうか怪しい時期にはすでにあった。
だいたい、技術がある程度進むかしないと開けた土地で定住なんか出来んからな
222:名無しさん@13周年
12/10/26 21:38:14.97 CU7CG52w0
バングラデシュはアフガニスタン以上の魔境。
あの国は地上から滅殺すべき穢れた国。
223:名無しさん@13周年
12/10/26 21:38:31.31 gEFdr13D0
イスラムは他の価値観を尊重する事が無いからな。
世界から隔絶すべき宗教。
224:名無しさん@13周年
12/10/26 21:38:47.04 4Ch4W1nI0
>126
コピペでないのなら、今日一日褒め称える。
225:名無しさん@13周年
12/10/26 21:39:43.75 +MXPK4Kc0
日本じゃこういう宗教戦争や紛争の類はホントに無縁だわなー
それでいて国内にモスクや教会に寺社等々が一緒くたに同居してる国
こんな国は米国以外にそんなにないはずだと思う。
226:かわぶた大王ninja
12/10/26 21:44:07.38 OR54Yd9X0
>>209
異教徒も愛せ。
人間は誰でも神の国にゆく資格を持つ。
だから神の教えに従いなさい。
ってのがキリストの教え。
それでブチギレたのがユダヤ教で、
だからイエスははりつけにされた。
(それまでは、キリストのことをメシアともてはやしていた。
異教徒を人間として認めない=天国にゆく資格がない
と考えているのはユダヤ教)
227:名無しさん@13周年
12/10/26 21:46:41.83 y4/iBjtZ0
>>225
ガッカーイ エル・カンターレ
228:名無しさん@13周年
12/10/26 21:46:56.81 GNA6rmVEO
>>176
宗教の熱心な外国に行けば、荷物盗まれたり、ぼったくりに合ったりな
日本なら落とした財布が返ってくる
229:名無しさん@13周年
12/10/26 21:50:06.85 9P25a+Zf0
宗教なんてどれもこんなもんだわな。敬虔なんて言葉から最も遠いところにある原始的な排他主義
230:名無しさん@13周年
12/10/26 21:51:18.01 Fa97Lk+R0
日本人にはこのての争い理解できん。
231:名無しさん@13周年
12/10/26 21:51:34.63 OY09pAqX0
>>226
さすがにキリスト様は心が広いな
新教徒とか旧教徒とか魔女は虐殺しても、異教徒は愛せるなんて
232:三河農士 ◆R2srkOAYfTmd
12/10/26 21:52:49.60 sUMntUorO
>>221
古代人は確かに現代人から見たら的外れな宇宙観を持っていたが、それは宗教が未発達だったからか?
観測方法が未発達だったからではないか?
世界について宇宙について知りたいという欲求自体は現代人のそれと同じではないかね。
宇宙よりもう少し狭めて、自然の節理がどうなっているのか知りたいのは
古代人にとっては生活に直結するからであり、それは現代人のそれより切実だ。
観測や考察は現代人から見たらてんで的外れだが、彼らはそれを真剣に考えていたし
彼らにとってそれは科学のようなものだったんだよ。
問題は権威が検証や反論を阻み迷信が広まる事で、これは現代の科学でもしょっちゅう起きている。
233:名無しさん@13周年
12/10/26 21:53:37.30 1f/TWLdk0
>>169
たしかに、お寺の本堂で、神式の2礼、2拍手、1礼をする人結構多いよな
こないだ行った観音さんの寺でおっさんがそれやってた
234:名無しさん@13周年
12/10/26 21:55:00.80 FciJ8KFk0
>>233
江戸時代以前は神仏混淆がデフォだったし、2礼、2拍手、1礼は
明治以後に出来たものだから、別にそれでもいいような気もするけどね
235:名無しさん@13周年
12/10/26 21:55:05.04 Pysmf+xJ0
目には目を、歯には歯を
236:名無しさん@13周年
12/10/26 21:55:09.37 1f/TWLdk0
>>170
仏教の定義によるなw
法華経を一回読んでみろよ
神とか龍とか毘沙門とかいろいろでてきておもしろいぞ
237:名無しさん@13周年
12/10/26 21:55:53.86 G5lXs7RkO
神も仏もありゃあせんとお互いに証明しあってるんですか。
238:名無しさん@13周年
12/10/26 21:56:32.32 5aWki0r30
これ宗教戦争じゃないだろ
239: 忍法帖【Lv=21,xxxPT】(1+0:5)
12/10/26 21:56:38.32 iBjVL1DkO
日本はこの手の争いとは無縁だとホルホルしてる連中、それは連中がマイノリティだからだよ。数が増えたら自然とキチガイが湧いて来て海外と同じ惨事になるだろうよ。
240:名無しさん@13周年
12/10/26 21:57:58.62 kA/ARblzO
まあ、信じてるものを馬鹿にされたりしたのなら殺意のひとつもわくだろう
お前らキノコの里馬鹿にしたら許さんからな
241:名無しさん@13周年
12/10/26 21:58:35.16 1f/TWLdk0
>>185
結局、密教、曼荼羅の影響が強すぎるンだよ。
その論理的帰結としての、神仏習合な。
神も仏も全部信仰対象なんだよ。
さらに山川草木しつう仏性で、八百万の神も、仏教的に理論化された。
日本は神の国ってのは明治以降の洗脳で、完全に仏教国だよ日本は。
なかでも密教、曼荼羅思想の影響が強い。
242:名無しさん@13周年
12/10/26 21:59:53.85 kaLSUncTP
その土地の社会の寛容さにつけ込んで不寛容な教義と
社会システムを押しつける連中は死んでほしいよ
243:名無しさん@13周年
12/10/26 22:00:02.44 rj+rZmS10
>>238
地権者同士のドロドロの確執を宗教の建前でもって言いつくろってる
だけだろうな。
どっちにしてもこんな場所に日本企業進出なんて笑えるわ
244:名無しさん@13周年
12/10/26 22:00:26.12 PBsuu+fk0
まあ仏教的には食うために動物を殺すのも罪なんだけどね。
245:名無しさん@13周年
12/10/26 22:00:38.02 1f/TWLdk0
>>186
哲学としての仏教は釈迦仏教だけだろ。
法華経を一回読んでみろ。
完全に、いわゆる「宗教」だから。
大乗仏教は、救いの宗教だよ。
禅も、究極的には救いの宗教。
とりあえず、法華経を一回読むべき。
滅茶苦茶だから。
246:名無しさん@13周年
12/10/26 22:01:42.83 8DEwOPHuO
ゴイムスレキタコレ
247:名無しさん@13周年
12/10/26 22:02:53.51 KwA6r57N0
サラセンどもめ、一向宗なめんな
248:名無しさん@13周年
12/10/26 22:03:16.45 1OgcRteO0
イスラム教の恐ろしさはこの戦いの後にやってくる
249:名無しさん@13周年
12/10/26 22:04:54.51 h8L2b5Tt0
>>238
どっちかというと少数民族問題だな
たまたま信仰してる宗教が違うというだけで
250:名無しさん@13周年
12/10/26 22:06:19.21 U0QDe+/P0
オーイ ミズシマ イッショニニホンニカエロウ!!
>>226
東ローマやその他イスラム教時代には各宗派(ユダヤキリストイスラム)がすみ分けて平穏無事だったエルサレムを
異教徒大虐殺したのはキリスト教で、ユダヤがキリスト教嫌っている大きな原因になっているのだけどね。
キリストが殺されるのも神の思し召しだとするならばユダヤ人はとんだとばっちりだし、
中世ユダヤ人の行動をみると……
……汚物は消毒だな
251:名無しさん@13周年
12/10/26 22:07:02.18 1f/TWLdk0
>>212
だからそれは原始仏教なんだって。
大乗は全然違う。
キリスト教の影響とか受けて、救いの宗教に変容した。
法華経を一回読みなさい。
要するに、法華経を信じれば救われるっていうお経だから。
法華経で、仏教はキリスト教にかなり近くなった。
252:三河農士 ◆R2srkOAYfTmd
12/10/26 22:07:36.14 sUMntUorO
キリスト教が流行る前のローマの世界観はむしろキリスト教のそれより現代のそれに近いものであり
(当時でも地動説が言われていた)
キリスト教がローマの文明を退化させたとも言える。
協会がその権威を守る為に反論を封じた結果がそれであり
当時はイスラム圏の方が文明が進んでいたほどだ。
そんなキリスト教を基準に宗教を考え、日本の神道をアニミズムだの国家神道だの言うのは滑稽である。
253:名無しさん@13周年
12/10/26 22:08:33.01 ufOSw8Cf0
POSOの再来だな。
現地では、恐るべき地獄が繰り広げられてるはず
254:名無しさん@13周年
12/10/26 22:09:49.10 B6q5XgGc0
最近めずらしい組み合わせだな
まぁ、宗教という発明は人類にはもう要らないと思うんだよ
255:名無しさん@13周年
12/10/26 22:11:35.96 4X7bDTjPO
旧人類は宗教とともに死ね
256:名無しさん@13周年
12/10/26 22:11:40.89 A7ERcvc10
影○「なむ~~」
257:名無しさん@13周年
12/10/26 22:13:02.46 S+qcyhLlO
何のための宗教なんだろうね?
258:名無しさん@13周年
12/10/26 22:13:31.00 5aWki0r30
ただ信仰がことなる民族集団同士のあらそいに
宗教戦争とかドヤ顔して書き込んでる人たちみると
バカらしくなってくるな
259:名無しさん@13周年
12/10/26 22:13:57.00 ufOSw8Cf0
「奴らの神(ルール)が気に食わないからぶっ殺せ、俺らの神(ルール)がそれを認めてる」
そりゃ人間、タガが外れますわ
260:名無しさん@13周年
12/10/26 22:16:17.17 sKOcesyQ0
>>154
仏教は基本的に無神教。
神々は経典の中に出てくるがあくまで生命体の一種という位置づけ。
信仰の対象ではない。
そもそも仏教は神に対する祈りとかには頼らず現実を直視して現状を良くするように
行動することをすすめる教え。
日本の仏教は初期仏教より大分変形してるんで阿弥陀信仰とか神様にたいする信仰みたいなのがあるね。
261:名無しさん@13周年
12/10/26 22:17:20.80 UsRbgoFo0
こういうのは概ねイスラム側から仕掛けてる場合がほとんど。
連中は仏像壊すから。
イスラム教徒ってコーラン燃やされると怒るのに仏像壊すのは平気なのな。
262:名無しさん@13周年
12/10/26 22:17:22.06 TcsCXmOF0
地理的に、ミャンマーが仏教とイスラムが衝突する地か
ご愁傷さん
263:名無しさん@13周年
12/10/26 22:18:00.68 Wvyd81aZ0
宗教は何れ人類を滅ぼす
古人のバカな文字列を唱えながら核のボタンを喜んで押すだろうよ
264:名無しさん@13周年
12/10/26 22:19:14.28 Nkw1nVse0
>>252
たびたびケチをつけてすまんが、「キリスト教が文明を退化させた」というより、「野蛮の地にキリスト教が布教された」
つう方が正しい。近代になって西欧が発達したから、「欧州文明はギリシア・ローマの時代から発展していた」なんて言ってるが、
ローマ帝国の時代、今の西欧なんて蛮族の地。退化させたわけじゃなく元からゼロだったのよ。
古代ギリシア・ローマ→中世→近代ヨーロッパというヨーロッパ中心の一元史観でみると、いかにもキリスト教が原因で中世の停滞
があったように見えるが、これは錯覚。実際は地中海文明のローマ帝国と英仏独を中心とする西欧文明には断絶がある。
お国自慢したいヨーロッパ人がそう言うならともかく、日本人まで騙される必要はないよ。
265:名無しさん@13周年
12/10/26 22:19:26.56 TpFRqljn0
あの、これって宗教というより部族抗争でしょ
それがたまたまお互いの部族の宗教が仏教とイスラム教だったというだけで・
266:名無しさん@13周年
12/10/26 22:19:49.16 ufOSw8Cf0
>>261
アニメ派ではなくラノベ派なんだろ。
宗教に嵌ってる奴なんてその程度のアホだらけ
267:名無しさん@13周年
12/10/26 22:21:38.74 sKOcesyQ0
大乗仏教でも中観や唯識の理論は本当に素晴らしいと思う。
でも日本の阿弥陀信仰は完全に仏教の本筋から逸れてしまってるね。
本当の仏教の理論が日本にはうまく伝わってないのが残念だ。
最近は上座部や龍樹の思想とかが手に入りやすくなってるけどね。
268:名無しさん@13周年
12/10/26 22:22:35.40 hWfxlTQ30
ロヒンギャ人って日本にも来てるだろ、難民として認めろとかなんとか・・・
269:名無しさん@13周年
12/10/26 22:22:57.32 IEe9RQhaO
>>251
キリスト教に近いのは念仏系の他力本願だろ。
法華経は仏と一般人との絶対的な障壁を無くした。
仏は人で、人は仏だ。
キリスト教で言ったら、俺もお前もみんな神様になれるって言うようなもの。
教義体系が全部ひっくり返ってしまうわ。
270:名無しさん@13周年
12/10/26 22:23:04.90 +A0PLvSr0
仏教徒が殺生ですと!?
271:名無しさん@13周年
12/10/26 22:23:47.47 lmM8vgk00
宗教は理屈ではない
無宗教の日本人には分からないと思う
オレにも分からない
そもそも戦争の原因は宗教絡みが多いのにね
272:名無しさん@13周年
12/10/26 22:24:10.57 3c5R4WrJ0
POSO再現か?
273:名無しさん@13周年
12/10/26 22:24:28.25 y4/iBjtZ0
>>232
>古代人は確かに現代人から見たら的外れな宇宙観を持っていたが、それは宗教が未発達だったからか?
>観測方法が未発達だったからではないか?
>世界について宇宙について知りたいという欲求自体は現代人のそれと同じではないかね。
そうだよ。だから段階的に宗教が発展していった。
274:かわぶた入道ninja
12/10/26 22:24:58.50 OR54Yd9X0
>>260
仏教はむしろ多神教。
無神教ではないよ。
悟りを開いたらみんな神様になれる。
そして、この世の苦しみから逃れる方法は、それ以外にない。
ってのが仏教だよ。
俺が悟りを開けば、俺はかわぶた菩薩とか、かわぶた観音とかになるんだよ。
あの世があるとか無いとかは、お釈迦様はなにも言ってない。
でも、悟りを開けば苦しみを乗り越えることが出来る。
だれでもそれは出来る。人間は仏様になる。
だから、日本では死んだ人を『ほとけ』というんじゃん。
「生きる苦しみから解脱した」=「悟りを開いた」=仏様
だから。
275:名無しさん@13周年
12/10/26 22:25:38.99 Wvyd81aZ0
票集めと銭集めのカルト教が
日本でコソコソと何やってるかみてみろ
276:名無しさん@13周年
12/10/26 22:26:23.91 5aWki0r30
>>275
それ、この話題と関係ないよな?w
277:名無しさん@13周年
12/10/26 22:27:14.21 TpFRqljn0
日本だって比叡山の僧兵とか、仏教が武力で大名と対峙していたりした
もちろん僧侶が自分たちの利権や領地を守るという自己保身のモチベーションで。
このように日本の仏教などは大したアレではない。
278:名無しさん@13周年
12/10/26 22:27:35.19 y4/iBjtZ0
>>252
そりゃ、アニミズムってのは一神教の対になる宗教でもあるんだから、
日本の神道がアニミズムに近いってのは事実だべ。
だいたい、アニミズムって単語自体、向こうの連中が定義したものなんでないの
>>260
そりゃ小乗仏教はそうだべ。
日本の大乗仏教なんてそこら辺の宗教と全然変わらん
279:名無しさん@13周年
12/10/26 22:27:58.19 sKOcesyQ0
>>274
それは大乗仏教で釈迦が説いた根本仏教ではないよ。
スッタニパータやタンマパダには菩薩とか出てこない。
輪廻に関しては待機説法の中で幾つかでてくる。
悟りを開くというのは固定観念を滅殺して物事を分別せずに
ありのままで見れるようになるということ。
世の中の仕組みを正しく理解すること。
280:名無しさん@13周年
12/10/26 22:29:26.29 I7lWl/LoO
わぁ~お(´・ω・`)信者バトルか…激しいな
281:名無しさん@13周年
12/10/26 22:29:30.48 RsFqNtf20
イスラム教徒って最悪
首切って動画上げたり異常としか思えない
イスラムは完全な悪
最悪の宗教
イスラム教徒は死ねよ
282:名無しさん@13周年
12/10/26 22:29:46.54 FufdpzP10
9条(笑)
283:名無しさん@13周年
12/10/26 22:30:10.39 Wvyd81aZ0
>>276
話題振られると困りますか?ww
284:名無しさん@13周年
12/10/26 22:31:07.25 y4/iBjtZ0
>>279
しらけること言って悪いが、実際に釈迦が何を言ったのか、
実際にそういったのかなんて確認しようがないからなあ。
「悟り」なんてプラトンのいうイデアと同じで頭の中にしか存在しないもんだべ
285:名無しさん@13周年
12/10/26 22:33:01.57 ufOSw8Cf0
悟りを開けば幸せになれる。私を信じれば間違いない。
私が悟りを開いてやるから今すぐ指定口座に金を振り込みたまえ。
これが宗教。最悪の詐欺
286: 忍法帖【Lv=28,xxxPT】(1+0:5)
12/10/26 22:33:19.13 GVBbScPjO
死人が出るくらいなら宗教なんてなくしたらいいのに。
自分の物になるわけでもない島もな。
人間同士が何かと理由つけて揉めるのは馬鹿馬鹿しいし
いい加減くだらなくてうんざり。
287:名無しさん@13周年
12/10/26 22:34:40.92 QbzbSAnE0
>>265
北アイルランドの住民間衝突と同じだよね。
なんで日本のマスコミは何でも宗教問題で解釈しようとするんだろ?
288:名無しさん@13周年
12/10/26 22:35:59.82 sKOcesyQ0
>>284
阿含経の中から手がかりを探すしかないわな。
悟りに関しては自分自身で確認してみないとそれがあるかどうかも
わからんのは確かだね。
まあ釈迦の教えは縁起(空)に要約されるわな。
289:名無しさん@13周年
12/10/26 22:36:26.17 UO9G3EN30
>>259
父親がよく言ってた言葉を思い出した。
自分考えや信仰という名の物差しが世の中に一つきりだと思って他人に押しつける奴は碌なのが居ない。
独善と狂信を戒める言葉だと今でも残ってる
290:かわぶた入道ninja
12/10/26 22:37:34.11 OR54Yd9X0
>>279
阿羅漢は出てくるだろ。
釈迦の弟子たちは、百人単位で悟りを開いて阿羅漢になってる。
それは、今の言葉に置き換えたら『菩薩』とかだろ。
厳密にいうと違うのかもしれんが。おれはその辺の違いまでは知らん。
釈迦が本当に伝えたかった(こういう表現だと、まるで俺がお釈迦様に
直接聴いてみたいで変だけど)のは、
他人(神様)にすがっても悟りは開けないよ。答えは自分で見つけなさい。
ってことで、だからそういう意味では仏教に神はない。精霊もない。
ってか、そういう他者による救済の概念はそもそも仏教に意味がない。
でも、人は悟りを開いて苦しみから抜け出せる。それが生きる目的。
それを成し遂げた人は『仏様』だろ?
で、それは普通の庶民にはものすごく難しいことなんで
(相当高い教養がなければ、世の中を把握できない)
日本は勝手に大乗仏教を作っちゃったんでしょ。
291:名無しさん@13周年
12/10/26 22:37:50.22 y4/iBjtZ0
>>286
宗教なんてのはイデオロギーと大して変わらんからなあ。
話は変わるが、未開の民族に先進国の知恵を与えたら、
いつの間にか神話化して広まってたなんてことがけっこうあったらしい。
多分、ドゴン族のシリウス神話が一番有名だな
何が言いたいかっていうと、宗教チックな考え方ってのは
人間の本能とか深いところに根付いてるんでないのって話。
292:名無しさん@13周年
12/10/26 22:38:34.20 26SzeLMN0
仏教は神を説いてないしな、2000年以上前にすでに神崇拝系宗教って終わってたという事実w
仏教はどちらかというと人生哲学だと思う
仏教徒とイスラム教徒はガチでやると水と油なんだよね、日本の自然崇拝系の神道とは相性が良かっただけに
まあ天皇原理主義神道に切り替わった時には一度は仏教排除されちゃったけどね、今は違うと思うけど
やっぱ狂信的宗教はあかんわ
イスラム教→仏教
『偶像崇拝!』
仏教→イスラム教
『狂信者!』
293:名無しさん@13周年
12/10/26 22:39:03.85 MsAteyqQ0
日本人て、神様いっぱいいるのが当たり前だから、
一神教のやつらのケツのアナの小さい争いって絶対理解できないよねぇ
294:名無しさん@13周年
12/10/26 22:39:40.82 IEe9RQhaO
>>273
仏教の宇宙観は現代と変わらないと聞くね。
那由多阿僧祇みたいなとんでもないスケールの宇宙観とか、
空論が量子力学の概念にそっくりだとか。
日本人が量子力学で優れた業績をあげるのも、
仏教によってその素養が培われたからだとかなんとか。
295:名無しさん@13周年
12/10/26 22:39:57.28 uD0WmdjQO
いまだに宗教戦争とか
やつらの頭は中世なんだな
先進国になれないはずだ
296:名無しさん@13周年
12/10/26 22:40:29.20 sKOcesyQ0
>>290
ああ、そうだね。
297:名無しさん@13周年
12/10/26 22:41:32.63 bCS5QLvF0
>>126
このコピペは親鸞の法然LOVEがわかってないところが残念。
298:名無しさん@13周年
12/10/26 22:42:19.25 l1hE6u9J0
おれ大乗仏教なら応援するよ
宗教の中で大乗仏教が一番懐が深いと思う
在家を認めてできることをやる温さもすきなのよ現代的でな
でも俺無宗教wwww
299:名無しさん@13周年
12/10/26 22:42:39.11 8CQyxfi40
いまだに宗教戦争とかどこのド田舎だよ
300:名無しさん@13周年
12/10/26 22:42:38.77 EvfmEsmd0
宗教の過激な対立って最近はいつもイスラムが絡んでいるのが怖いね
イスラムってもともとそうじゃなかったはずなのに、どんどん過激になっている感じ
十字軍時代の逆襲かね
301:名無しさん@13周年
12/10/26 22:43:23.70 sKOcesyQ0
個人的にはチベット仏教が一番バランス取れてるかもとは思うね。
302:名無しさん@13周年
12/10/26 22:44:10.73 bCS5QLvF0
>>290
諸説あるにしても大乗の発生はインド。
303:名無しさん@13周年
12/10/26 22:44:18.37 TpFRqljn0
いや、悟りの境地は在るよ
悟り というキーワードから一般の人が受けるイメージが 超人的とか奇跡を起こすとか、
予言とか予知とか、そういうものを想像するかもしれないが、
悟りということは、つまりはこの世の真理を知ってそれを完全に理解した状態を 悟る というのであって、
したがって、たとえば 生あるものは必ず死に帰着する という真理があるわけじゃないですか。
それは誰でも皆知っていることであるけれども、それを完全に理解できているかといえば、
ほとんどの人は死ぬという知識は持っているが、自分も含めて死は必ず訪れるものであると理解できているかといえばできていない。
だから突然癌などで余命宣告などを受けると ビックリ仰天してしまうんだ
それはろちもなおさず 生あるものは死に帰着する という真理を知識としては持っていたが、
理解できていなかったということ。
つまり自分がいずれ死ぬという実感をもたずに生活をしてたということ
悟るということは、自分の死も含めてこの世の道理をありのままに受け入れた状態の人間の心の状態を言うのである
そうなると、悟り というものが決して到達不可能な境地ではない、と思えませんか?
304:名無しさん@13周年
12/10/26 22:45:12.58 t0NovtZ60
スワップはほんとに増額しないんだよね。
305:名無しさん@13周年
12/10/26 22:46:08.62 ufOSw8Cf0
葬式で金取るのが気に食わねえ。
本物の僧侶ならタダでやれ
商売でやってる宗教は信用しない
306:名無しさん@13周年
12/10/26 22:46:37.50 TpFRqljn0
ちなみに僕は一般人ですが8割がた悟っています
307:名無しさん@13周年
12/10/26 22:47:04.24 hpYQnXwv0
>>76
oh, 伝説のKURIKARAソードね
308:かわぶた大王ninja
12/10/26 22:48:23.09 OR54Yd9X0
>>301
バランスとれてるってか、あれが本当の仏教で、
本当の仏教ってのは、自分と対面することだから、
他人との争いは理屈上は発生しない。
イスラムにせよ、キリスト教にせよ(大乗仏教にせよ)、
『神様、俺はこんなに頑張ったから天国に連れて行ってよ!!
ね。ね。お願い。そいつより、俺のほうが頑張ってるよ!!!!!!』
だから。
仏教は
『あぁ。なんだ。そういうことだったのか!!』
だから。
だから、仏教は哲学。
哲学なんだけど、哲学にはヨガ的要素がないから。心のバランスを整える方法がない。
仏教はそれが土台にあるから、心を整えられる。
309:名無しさん@13周年
12/10/26 22:49:26.36 5aWki0r30
>>283
いや、俺無神論者だから別に困るわけじゃないけど
宗教のレッテルをみただけで争いの本質を理解しようとしないのはおかしいとおもうよ。
しかもスレ違いな話題だからね
310:名無しさん@13周年
12/10/26 22:49:30.79 frBM1ohFO
アラーが現れた!ブッダはぶった。
311:名無しさん@13周年
12/10/26 22:51:11.19 +Bk24HBm0
>>18
おまいがナンバー1だ
312:名無しさん@13周年
12/10/26 22:51:16.58 /AwXTr+mO
阿弥陀仏は信じてる
だって南無阿弥陀仏って10回言っただけで極楽に強制収容してくれるんだぜ?
懐深いよなあ
313:名無しさん@13周年
12/10/26 22:51:48.59 Nkw1nVse0
>>300
イスラムの広まった地域って過去の先進地域だからね。
それがヨーロッパにずたぼろにされて経済的にも落伍させられたから恨みは大きいと思う。
遠い将来、仮に中国文化圏やヒンズー文化圏が世界を制圧して、ヨーロッパやアメリカが
貧困のどん底に落ちたら、今度はキリスト教過激派が元気になるんじゃないかなw
314:かわぶた大王ninja
12/10/26 22:54:25.14 OR54Yd9X0
>>302
そうだね。
インドから持ってきた仏教がそもそも変質してたね。
インドではそれが消滅してヒンズー教に吸収されて無くなっちゃったけどね。
ところで、
お釈迦様が居たのが2600年前。
日本が建国されたのも2600年前。
これは、どういう意味があんのかね。
まったくの偶然とも思えないんだが。
315:名無しさん@13周年
12/10/26 22:54:57.12 bCS5QLvF0
>>312
ビッグバン以前からおまいに念仏させようとつきまとい続けていた
三千世界最強のストーカーですよ?
316:名無しさん@13周年
12/10/26 22:55:58.51 5aWki0r30
>>314
2600年前に日本はねーよw
いくらなんでもそんな嘘ついちゃいかんぜ
317:名無しさん@13周年
12/10/26 22:56:51.61 26SzeLMN0
悟りという言葉は日本人の造語じゃなかったっけ
釈迦は「目覚めよ!」と言っているだけで
内容は「アーラヤを捨て去れ」ってことで終始してなかった?
それは世界のありようを理解するとかとは違うと思うんだけど、←副産物的なもんだと思う
318:名無しさん@13周年
12/10/26 22:57:15.65 ESK4BRB60
ほっとけよ。
仏よ
319:名無しさん@13周年
12/10/26 23:00:04.19 /AwXTr+mO
>>315
おまい言い過ぎだお(´;ω;`)
320:名無しさん@13周年
12/10/26 23:00:53.23 dkN/XZSc0
僧兵団VS聖堂騎士団
321:かわぶた大王ninja
12/10/26 23:00:55.13 OR54Yd9X0
>>316
皇紀2600年に採用された戦闘機だから
零式艦上戦闘機だからなぁ。
322:名無しさん@13周年
12/10/26 23:03:12.28 dkN/XZSc0
>>316
君の世代では日本は何年前からあると教えられたんだい?
323:名無しさん@13周年
12/10/26 23:03:59.35 QbzbSAnE0
>>313
そんな大層なもんじゃないと思うけどな。
イスラム教はカルトから昇華されないまま今に至ってるだけじゃないのかな?
原因は宗教的権威と世俗権力との分離ができていない事。
キリスト教と仏教にはそれがあっただけの事で。
324:名無しさん@13周年
12/10/26 23:05:10.70 qeKjO9O60
>>1
なあ仏教徒さんたちよ。
あんたたちの理念って、不殺生じゃなかったの?
シッダールタ様が草葉の陰で泣いてるぜ。
325:名無しさん@13周年
12/10/26 23:05:33.54 5aWki0r30
>>322
日本という国号をつかいはじめたのは7世紀から8世紀にかけてだよ。
そもそも2600年前は縄文時代だから日本の国どころか
クニに相当するような集団はこの列島にはなかったよ。
326:名無しさん@13周年
12/10/26 23:06:05.48 TpFRqljn0
死後の世界なんてものは在る筈はないが、
時間の長さの感じかたって人それぞれだったり、そのときの状況で長く感じたり短く感じたりするでしょ?
たとえば事故の瞬間なんてよくスローモーションだとかコマ送りだとか、
あるいは走馬灯のように とか言うでしょ?
あれと同じことが臨終のときに起こる
それも、死に近づけば近づくほど時間の感覚が長くなるんだ
死の瞬間にはほとんど体感時間がもう無限に感じる
100億分の1秒が死にゆく本人の脳内では5億年とかそういう長さに感じている
要するに、死にゆく本人にとっては時間の感覚はほとんど無限
どこまでいっても死なないの
だって死に近づけば近づくほど時間がどんどん長く感じるんだから。
で、その長い時間に脳内で何をしているかというと、
端的に申しますと、臨終の際に分泌する脳内麻薬でいままで感じたこともない幸福感に包まれて、
夢の中にいるようにいろんな記憶がよみがえってきて、
それも幸福感の中でよみがえる記憶だから、基本的にはいい思い出しか思い出さないし、
そのいい思い出が脳内麻薬でもっと良いように脚色されて、
生前に死別した親とか連れ合いが出てきたりして、ほんとに幸福な時間です
それが永遠に続きます
それを極楽か?と問われれば、そうなのかもしれない
327:名無しさん@13周年
12/10/26 23:06:15.53 IEe9RQhaO
>>279
仏教というのは釈迦が説いたという事にして、
時代も国も飛び越えて、無数の天才達が一つの真理を深く深く追究していった、
思想の集大成なんだよ。
日本では儒教やら道教やら神道やらの知恵も取り入れてさらに深みを増したが、
それも間違いなく仏教なんだ。
328:名無しさん@13周年
12/10/26 23:06:35.62 as9Eri0v0
物騒な仏僧ですな
329:名無しさん@13周年
12/10/26 23:06:41.69 ufOSw8Cf0
>>322
前の国は滅んだから、今は建国67年だろうな
330:名無しさん@13周年
12/10/26 23:07:56.76 q4TuMFRi0
>>32
弁慶なめんなよ
331:名無しさん@13周年
12/10/26 23:07:57.97 Nkw1nVse0
>>314
みもふたもない事を言うとあまり関係ない。
ただシャカの時代と前後して、ゾロアスターが出たり、ギリシア哲学や諸子百家の連中が出てきたことは関連があると思う。
確か堺屋太一が言ってたかと思うが、おそらくこの時代で農業技術の革新があり、それに伴って都市国家から領域国家への
変貌があった。そういう社会構造の変化が人々の心に不安を生み出し、その新しい時代に対応するための考え方が求められる
ようになった。その結果が、世界各地でこれらの哲学や宗教を生む下地になったのだという説明だね。
んで、農業技術の革新は当然人口を増やすから、それに伴う拡張や移民もあっただろう。おそらくその一つの流れが、
おそらく中国あたりから日本への移民をもたらして、縄文時代から弥生時代への変化を生じさせた、という推測をすることもできる。
別に何の根拠もない推測だが、まあ頭の体操としてw
332:名無しさん@13周年
12/10/26 23:08:01.10 l1hE6u9J0
>>290
間違ってたら指摘してね
俺が呼んだ仏教の本だと
確か大乗仏教と小乗仏教(大乗からみての呼び名 本当は違う呼び名がある)は釈迦の弟子たちの間で枝分かれして
大乗がチベットや中国や日本に渡って
小乗がタイやインドネシアとか方面にいったんだよな
小乗の方が厳格で原始的で出家者しか認めないんだよな確か
無宗教の素人が興味本位で本読んだだけなんで間違ってたらスマン
333:名無しさん@13周年
12/10/26 23:08:29.00 dkN/XZSc0
>>325
へぇ今はそう教えられてるのか
色々本を読んでみると新しい発見があると思うよ
334:名無しさん@13周年
12/10/26 23:10:34.10 MJwNuHur0
>>329
国体護持してるから、日本は実質何も変わりはない
日本軍が解散しただけだから、帝国憲法のままの法律もそのまま残っている
335:名無しさん@13周年
12/10/26 23:10:39.32 IY/z2TnZO
>>324
ゴータマは解脱したから草葉の陰には居ないよ
336:名無しさん@13周年
12/10/26 23:10:45.08 5aWki0r30
>>333
皇紀は神話だから事実ではないってw
337:名無しさん@13周年
12/10/26 23:10:47.39 3OLC9WAR0
>>324
それをつらくのは尊いが
相手によってはつけこまれてチベットみたいになるからな。
大体イスラムって干渉しすぎなんだよ。
まあ、キリスト教の大きなお世話には負けるかもだが。
338:名無しさん@13周年
12/10/26 23:11:29.57 x/UJYKRA0
イスラムの教えでは異教徒は排除していいんだっけ
339:名無しさん@13周年
12/10/26 23:12:14.00 qeKjO9O60
>>333
さすがに、日本の建国が本当にBC660年だと主張している学者はどこにもいないようだよ。
神武天皇からの天皇が全部実在していたと主張している学者はいるが
それらの学者でさえ、古代の年号は半年を一年と数えていたので
日本の建国はBC660年ではないと言っている。
だいたいBC660年の根拠が「記紀神話に出てくる年号を計算するとそうなる」しかないし。
神武天皇からの天皇が実在していて、しかし年号が二倍歴だったと計算すると
日本国の建国はAD180年頃になるそうだ。
340:名無しさん@13周年
12/10/26 23:15:12.64 qeKjO9O60
>>337
まあ確かに、相手に殺されそうになったらどうしようもないからなあ。
シッダールタ様も「相手に殺されそうになって、殺さなきゃ殺されるという
状況になったらどうしたらいいのか?」という疑問には
答えていないっぽいしな。
あと、イスラム教もキリスト教もユダヤ教も
確かに性質が悪いよな。
んでこの三つ、根底は同じ宗教で
いわば兄弟喧嘩だから、ますます性質が悪い。
341:三河農士 ◆R2srkOAYfTmd
12/10/26 23:15:20.88 sUMntUorO
>>264
何故、ローマからヨーロッパに範囲が広がるのか理解できんな。
ここで比較対象となるのはあくまでローマという地中海沿岸の一地域だろ。
ガリアなどが蛮族の地域だった事くらいは解っている。
またヨーロッパにおけるキリスト教全盛期を暗黒時代とも言うが、何故そのように言われるのか知らんのかね。
342:名無しさん@13周年
12/10/26 23:17:11.43 2dNZ+1Ag0
ラカイン族とロヒンギャ族の対立は
日本とイギリスのせいでもあるんだってさ
第二次大戦中、元々住んでたラカイン族を日本軍が支持し
イギリス軍がバングラデシュのロヒンギャ族を使って攻撃させたって
その因縁が今でも続いているらしい
343:名無しさん@13周
12/10/26 23:17:43.94 EvTSvTZ40
>>8
共産党員、共産党は一方的に殺戮するだろ
344:名無しさん@13周年
12/10/26 23:18:20.50 26SzeLMN0
>>342
明らかにイギリスとロヒンギャ族がいらんことしいじゃないかw
345:かわぶた大王ninja
12/10/26 23:18:32.81 OR54Yd9X0
>>332
チベットに行ったのは小乗仏教=上座部。
仏教は100年ぐらいは原型を保っていたんだけど、
他の宗教との力関係でどんどん縮小したりして、
信者の獲得のために変質したんだと本で読んだ記憶。
変わってしまった経緯や理由はどうでもいいのかもしれないけど。
その変質の前にチベットあたりへ行ったのが(源流の仏教)がチベット仏教。
タイやインドネシアに行ったのは、オリジナルとは若干違ってて、
一番純粋なのはチベットに残るもの。
その後、根本的に別のものになっちゃった大乗仏教というやつで、
これがインドから、或いは中国から伝わって
(中国から来たものは、偽典も含まれているという話がある)、
日本に来たんだと記憶してる。
346:名無しさん@13周年
12/10/26 23:21:37.55 X0O1f1pzO
弥生時代が紀元前千年まで遡るようになったことを知らないやつがまだいるのか。。
347:かわぶた大王ninja
12/10/26 23:22:21.98 OR54Yd9X0
>>341
宗教が文化と一緒に広まるから。
先進国で広まった宗教は周辺の地域にまたたく間に伝播する。
侵略とか謀略とかを念頭に考えているんだろうけど、
そういうのは関係ない。
宗教は文化と一緒に、どんどん入ってきてしまう。
348:名無しさん@13周年
12/10/26 23:25:04.25 5aWki0r30
>>346
それ、弥生時代がさかのぼったというよりも
縄文時代後期に初期的な農耕がおこなわれていたってことになってるよ。
あくまで時代区分だけどね。
それと、ヤマト政権の誕生から、日本の国号を政権が用いるようになったこととは別問題。
349:名無しさん@13周年
12/10/26 23:25:44.07 GNkK/fnJO
>>338
宗教って発祥地の国情や民族性が反映されるからな
全然違う国にも布教するならそこんとこアレンジしないと無理が生じるわ
その国の土着宗教が一番自然で都合がいい
350:名無しさん@13周年
12/10/26 23:25:43.93 CSz6p8vt0
結局、争わない宗教ってのは存在しないんだな。
争わないためにできた物のはずなのに今や争いの元になってる。
351:名無しさん@13周年
12/10/26 23:26:23.04 IEe9RQhaO
>>331
農業技術より産業革命や二度の世界大戦の方が大きな転換になったと思うんだが、
釈迦やイエスが死後に大教団に発展したように、これから発展していくのかな。
そういや、マルクスは人類史上最悪の宗教を産み出したね。
フランス人権宣言に端を発する近代思想も、たちの悪い宗教だと思う。
352:名無しさん@13周年
12/10/26 23:26:44.61 SAwG6E8tO
>>345 チベット仏教も大分変質してるけどな
歴史があればある程、分裂・変質してない宗教なんてないんじゃないか
キリスト教も変質しまくってるし
353:名無しさん@13周年
12/10/26 23:27:23.74 qeKjO9O60
>>346
昔は弥生時代はBC300頃からと教わったからな。
昔教わったことは、時代とともに変化して役に立たなくなると
理解してない人が多いのだろう。
354:名無しさん@13周年
12/10/26 23:27:37.29 bCS5QLvF0
>>345
チベットには密教も浄土教も入ってて何でもアリなところもあるけど
大小でいえば大乗では?中観の影響が大きいわけだし。
355:名無しさん@13周年
12/10/26 23:28:22.18 FFm3aqQeO
>>342
パレスチナといいまったくイギリスはろくなことしねーな
356:名無しさん@13周年
12/10/26 23:31:16.18 TpFRqljn0
密教は大のほうだよ
357:名無しさん@13周年
12/10/26 23:32:23.64 WVv4HpWQO
チベット仏教はインドの仏教に近いかもしれんが、源流・原形には程遠いだろ。
寧ろインド仏教の最終形に近いんじゃね。
358:名無しさん@13周年
12/10/26 23:32:37.88 qeKjO9O60
>>350
宗教って、要するに「何が正義か」だから。
んで、世の中の争いの多くは
「俺が正義だ! お前は悪だ! だから悪を倒す!」と言っている連中同士で始まる。
359:名無しさん@13周年
12/10/26 23:32:39.93 Nkw1nVse0
>>341
ああ失礼。あくまでイタリア史の範囲での話ね。
そちらを考えるにはゲルマン人やノルマン人の襲撃も要素にあるんだが、結局の
ところ、地中海の覇権を東ローマやイスラムに取られたことが大きいと思われる。
地中海の覇権を握ってこそのローマ文明の栄光であり、それがなくなれば、イタリア
なんてただの北地中海の一地方。そりゃ停滞もする。(ちなみに地中海の覇権を再び
取り戻しかけた第四次十字軍の頃からヴェネチア・ジェノヴァあたりの北イタリア
都市が再び繁栄して、その後のルネサンスに繋がったのはご存じの通り)
キリスト教とヨーロッパ文明のかかわりについては色々言いたいことがまだあるん
だけど、少なくとも「この宗教のせいで停滞した!」という考えもまた、近代啓蒙
主義のイデオロギーだと俺は思うぜ。
360:名無しさん@13周年
12/10/26 23:34:26.26 H1sHYsnV0
>>350
>争わないためにできた物
初耳。詳しく教えて。
361:名無しさん@13周年
12/10/26 23:35:09.67 IEe9RQhaO
初期の仏教なんて現存しないんだから、上座部仏教も大乗仏教も日本の仏教も、
みんな同じ仏教なんだよ。
362:名無しさん@13周年
12/10/26 23:35:43.51 enplyIxdi
宗教禁止の国が欲しい
363:名無しさん@13周年
12/10/26 23:36:34.71 TpFRqljn0
これ知ってる?
唇の色と大陰唇の色は同じなんだよ
364:名無しさん@13周年
12/10/26 23:37:19.83 9P25a+Zf0
>>362
それだと宗教禁止教て宗教になる
365:名無しさん@13周年
12/10/26 23:37:32.36 cK2Jd7Xh0
宗教が力を持つとろくな事にならない、って話か?
やはり、信長は偉大だったんだな
366:かわぶた大王ninja
12/10/26 23:37:41.51 OR54Yd9X0
>>354
あー。そうです。
チベットは大乗仏教圏だ。
そうだ。ごめん。間違えてた。
日本と根本的に違うのは言語だ。
サンスクリット語で書かれた初期の経典を
そのまま残してあるから源流に近いんだ。
日本に来たのは、一度漢字に置き換えられてんだ。
この時にいろんな思想が混じりこんだんだ。
367:名無しさん@13周年
12/10/26 23:40:22.93 ovAWXZKcO
幸せに成るための信仰心の筈なのに
信仰心持ってる奴らは争いばっかりしてるな
宗教って何だね
368:名無しさん@13周年
12/10/26 23:41:04.62 OKRqD7450
宗教=排他
369:名無しさん@13周年
12/10/26 23:41:53.17 WVv4HpWQO
キリスト教のせいで衰退したんじゃなくて、停滞・衰退したからキリスト教が流行ったんだろ。
既存の思想・信仰が影響力・説得力を失うとカルトが流行るからな。
370:名無しさん@13周年
12/10/26 23:42:17.43 26SzeLMN0
仏教の原型はスリランカ仏教じゃないの?一切経全てを暗記する部族がいるとか
それに仏教の最終形は禅だと思うんだけども・・うむう
371:名無しさん@13周年
12/10/26 23:43:47.39 3OLC9WAR0
>>359
教義で縛って思想的に鎖をつけてた側面があるのは事実じゃないの。
ルネサンス時だって、
例えばミケランジェロは彫刻でマリアを若いぴちぴち美人にしたら
冒涜だなんだってクレームつけられたんだぜ。
それを神学の解釈でうまくいいくるめて…なんて苦労してる。
科学化学天文医学etc、全部教会から監視されて
下手すりゃ火あぶりだったじゃん。
372:名無しさん@13周年
12/10/26 23:44:33.35 f/dyamOY0
>>200-345
宗教論議なんてどうでもいいだろ。
>>146にあるように、
イスラム教徒が、仏教徒を強姦殺害、
仏教徒がキレてイスラム教徒を駆除開始。
日本人も、シナ、チョンによる
尼崎日本人大虐殺の報復を直ちに開始せよ!
日本人も、さっさと、シナとチョンを見つけ次第、片っ端から殺害しろ!
シナ、チョンの手先の日本政府も日本人の敵だ!
滅亡させろ!
373:名無しさん@13周年
12/10/26 23:45:02.18 bCS5QLvF0
>>370
スリランカ仏教は一度途絶えて
タイあたりから逆輸入したんじゃなかったかと。
374:名無しさん@13周年
12/10/26 23:45:19.10 H1sHYsnV0
>>365
偉大でもなんでもない。
信長教徒が仏教徒を殺しただけだろ。
375:名無しさん@13周年
12/10/26 23:45:54.17 koVDPyslO
>>368
念仏だけ唱えなさいの浄土真宗なめんな。まあ坊さんが合わせて精進しなさいよと説くけど。
376:名無しさん@13周年
12/10/26 23:47:36.00 WVv4HpWQO
仏教の最終形はともかく、インド仏教の最終形は密じゃないの。
いやその後さらに訳の分かんないモノに変貌するわけだけど。
んでイスラムに滅ぼされる。
377:名無しさん@13周年
12/10/26 23:48:37.88 OKRqD7450
人間は、特に自分で物を考える力が弱い人は、
宙に浮くとか得体の知れない物質を無から取り出す人の話とか
そういうのが大好き。
378:名無しさん@13周年
12/10/26 23:48:43.77 ieveQZeu0
ダライラマが言うとおり、日本の仏教はぬるいな
379:名無しさん@13周年
12/10/26 23:49:41.32 bCS5QLvF0
>>374
おれ真宗だけど
先輩方が伊勢長島で信長をあそこまで苦しめたことに胸躍る反面
それゆえの悲惨極まりない結末を思うとなんとも言えない気分になる。
380:名無しさん@13周年
12/10/26 23:50:27.47 Dd5KHZiX0
小乗仏教なんてのは大乗仏教の奴らが勝手にあいつらは自分しか救わないって
disってレッテル貼っただけで小乗仏教なんてものは存在しない
381:名無しさん@13周年
12/10/26 23:50:33.28 MeEipKli0
イスラムみたいな新興宗教は勢力拡大の仕組みを組み込んであるから厄介だ
382:名無しさん@13周年
12/10/26 23:51:31.91 OKRqD7450
宗教=人のせい。
すべて頼れて己の死後でさえなんとかしてもらえる特約付き
383:名無しさん@13周年
12/10/26 23:52:14.04 TV0zTqvL0
>>261
仏像壊すのに仏教徒がマジ反撃していたら、結構な戦争が起こってるだろうな
下手すりゃ、飽きるか滅ぼすかまでの千年戦争
384:名無しさん@13周年
12/10/26 23:52:54.44 FBSHPhRj0
仏教って一番いい加減な宗教だよね
教典とか後世の人が勝手に書いてるだけで釈尊の教えでも何でもないんだから
385:名無しさん@13周年
12/10/26 23:52:59.71 26SzeLMN0
釈迦が教を大事にしろと言った手前
原本に近いままの経典を継承していく事こそが仏教だというのが一つの本流
その点ではシルクロードを渡って日本に伝来してきた経典というのは、仏教そのものともいえるね
自分が仏になるならないはこれとは別の事だし、まあ良いんじゃないガチでバトルっても
386:名無しさん@13周年
12/10/26 23:53:57.52 C7nmd/0J0
イスラムってのは、本当に争いの種しか蒔かねえのな
┐(´д`)┌ヤレヤレ
387:名無しさん@13周年
12/10/26 23:54:32.37 WwKO6rz/0
平和ボケ左翼が
国家運営をした結果
移民を入れまくったスウェーデンの運命
URLリンク(www.youtube.com)
日本人がスウェーデンの二の舞になってはダメだ
388:名無しさん@13周年
12/10/26 23:54:59.14 WVv4HpWQO
キリスト教だってキリストの数世紀後の教父連中の教えだろw
389:名無しさん@13周年
12/10/26 23:55:27.34 OKRqD7450
祈りには2タイプある。
要求する
感謝する
390:名無しさん@13周年
12/10/26 23:56:40.29 FBSHPhRj0
>>261
本来はイスラムもキリストも仏教も偶像崇拝禁止
391:名無しさん@13周年
12/10/26 23:57:04.16 WV9XnkLY0
貴重な仏教徒が
世界的には絶滅危惧種だぞ!
392:名無しさん@13周年
12/10/26 23:57:22.48 OMy7WJUy0
クリスマスパーティして、お寺にお墓参りして、神社に初詣する日本人が最強だな。
イスラム教の習慣も入れようか。
393:名無しさん@13周年
12/10/26 23:57:46.13 EvfmEsmd0
中国って無宗教だろ
各国の華僑見てもキリスト教徒が多いし、中華街は無宗教な感じを受ける
まぁ風水が宗教みたいなもんか
394:名無しさん@13周年
12/10/26 23:57:52.05 eM258vuc0
>>389
赤ん坊を見るようにただ愛するってのもあるんだぜ
395:名無しさん@13周年
12/10/26 23:57:58.10 WVv4HpWQO
うちは真言だけど戦国の高野山は寺勢あった割に地味だな。
まあ新義の方は割と派手か。
396:名無しさん@13周年
12/10/26 23:58:08.06 Sr7EF8Ec0
お経って訳すとなんか弟子に対する説教とか解説ばっかだね
397:名無しさん@13周年
12/10/26 23:58:30.82 zbfM/wquO
日本ってマジで平和だな
398:名無しさん@13周年
12/10/26 23:58:32.78 Hcmk2oJo0
>>387
Korean, go home!
399:かわぶた大王ninja
12/10/26 23:59:16.38 OR54Yd9X0
>>370
お釈迦様がやってたことをそのまんまやってる、やろうとしてる
って意味では上座部の方が原型に近い(らしい)。
ただ、オリジナルに最も忠実な経典(原語→サンスクリット語への直訳)が
残っているのはチベット仏教だよ。
経典を紛失させずにずっと残せたから。
で、初期に忠実に作られ、全部揃ってるはずのチベット仏教が持ってないものが、
よそにあったら『あぁ、これは後で誰かが追加した偽物だなぁ』ってなる。
だから、チベット仏教が一番純粋だよ。教義としては。
400:名無しさん@13周年
12/10/26 23:59:37.24 C3ZDgViA0
そろそろ俺の念能力「百式観音」を出してやるか?
401:名無しさん@13周年
12/10/27 00:00:11.58 OKRqD7450
できている、わかっている私達
そうでない一般人、野蛮人
402:名無しさん@13周年
12/10/27 00:02:21.65 2ZooDFoJ0
釈迦はへ理屈のひと。俺が死んでも俺を信じず、俺のへ理屈を信じろ
その後、へ理屈にへ理屈を重ねるが、教えていることはへ理屈(煩悩)を捨てると
楽になるという変な教え
403:名無しさん@13周年
12/10/27 00:03:18.20 Un0tnr5a0
>>371
監視してたけど保護もしてたからな
学問の研究のパトロンは教会でもあったわけで
中世の世俗権力は学問に対して興味がなかったからね
社会が成熟して俗社会でも学問が浸透してきたときに
宗教権威が弱くなったのがキリスト教圏にとって運がよかった
404:名無しさん@13周年
12/10/27 00:03:57.15 3WjL19uH0
密教徒としては調伏するぜ。
405:名無しさん@13周年
12/10/27 00:04:10.52 Ir9R5CBx0
呪殺戦で死者100人越えとかどんな行者を使ってるのかしら
406:名無しさん@13周年
12/10/27 00:04:32.59 PBsuu+fk0
仏教における仏と信者の関係は師弟。
キリスト教の神と信者の関係は親子。
407:名無しさん@13周年
12/10/27 00:04:55.65 y4/iBjtZ0
どーでもいいけどなんだか教祖になりたい気分になってきた
なれるわけねーけど
>>400
どーでもいいけど、メルエムよりヤムチャの方が強いよね
頭の良さでは負けてるけど
408:名無しさん@13周年
12/10/27 00:05:28.67 8ls2kYFe0
なんかここ専門板みたいに普通にdeepな話してて怖い
レベル高すぎて、ついていけない自分がなんか恥ずかしいわ
409:名無しさん@13周年
12/10/27 00:05:44.07 uayZevt1O
宗教対立なんかしないで
みんな仲良くでいこうぜ
410:名無しさん@13周年
12/10/27 00:05:48.12 A2c8ktGt0
>>399
釈迦は本当はいったい何を言いたかったのかやりたかったのかというのを
具現させたのが派生宗派であり、現代に残ってる既成教団の主張は
究極的にどこもあながち間違っていないと思う、だからいいんだよ、このままでね
チベットに残っている経典が原本に近い物であるのならばそれはそれで良いよね
でもシナが強奪したのかな?それとも燃やしちゃったか?海外のメディアが入れないから気になるね
補足で一つ付け加えるけど、統一教会とかオームとかなんかよくわからない新興カルト教団ってのは
教祖が自分をキリストや釈迦の生まれ変わりだとか、ふいちゃうんだよね
こういった御託は聞くにたえません・・まあ一つの目安だねこれって
411:名無しさん@13周年
12/10/27 00:07:01.21 OlPiMpNSP
まぁしょうがねーだろ、宗教戦争だし
普通の戦争は金や資源が目当てで、人を殺すこと自体は目的じゃないから相手が降伏したら終わる
宗教戦争は異教徒を殺すこと自体が目的だから、相手を皆殺しにするまで終わらない
412:名無しさん@13周年
12/10/27 00:07:04.56 Q8Hu2oxB0
仏教は根源が哲学なんだよな。
だから、修行と救世の2大流が生じる。
日本も結局そうなんだよな。
修行を重視するのは密教や禅宗、救世を重視するのは浄土宗、真宗系。
だから、その目的にそって教えが違って来るんだよな。
面白いのはこの2つは適者生存で、それぞれ必要とされるとこで
生き残ってきたってことだな。
禅宗は武家と親和的で、浄土宗とかは貧民農民に親和的。
今も新興宗教が乱立するのは、常にこの2対立があるからとおもうね。
どちらも旧宗教として興りの意図を見失って制度化、形骸化されて
再び新宗教が興って、救世を掲げて伝道する。
キリスト教はその点、教会が形骸化されず常に生き続けてるんだよな。
海外の教会なんか、催し物をする場所にさえなってるもんな。
日本の寺とは相当位置づけが違う。仏教の教義の弱さからきてるんだろうな。
413:名無しさん@13周年
12/10/27 00:07:16.64 Nkw1nVse0
>>351
産業革命も大きな転換点だね。ちょっと時代が前後するんだけど、おっしゃるように人権思想はこの産業革命以降に
定着するようになったし、国家主義の考え方もそう。マルクス主義なんてのはもろに産業革命の発展から生まれた思想。
そのマルクス主義も終わり、ヨーロッパ=アメリカの覇権も揺らぐ中でどうなっていくのかなあ、てのは面白いところだと
思うよ。
>>371
特に大航海時代以降から宗教が近代思想の障害になったのは事実だけど、ちょっと過度に誇張されている面もある。
例えば、中世ヨーロッパで学問を行っていたのは修道院。まあ神学論争ばかりで大したことしてないといえばそうだけど、
ラテン語という言語の共通フォーマットを継承維持することで、ヨーロッパを一つの文化圏にすることはできたわね。
それから、近代の人権思想の始まりはキリスト教に行きつく。なぜ人間に基本的人権があるか? これの大元はキリスト教。
「神がそのように作ったから」、だから国王も農民も神の前では平等という考えになる。
そんな感じで負の面ももちろんあるが正の面もあるよ。結局のところ、ヨーロッパ人の思想の原点になっているんだから
一概には否定しにくいかなあと思っている。
414:名無しさん@13周年
12/10/27 00:07:28.02 oqsdmCdq0
たった100人か中国がチベットで殺した数には遠く及ばないな
415:名無しさん@13周年
12/10/27 00:07:37.50 ConDmNN2O
まあインド人なら徳を積めば呪殺も浮遊も生き埋め生還もお手のものだからな。
ビルマ人も多少は心得があろうよ。
416:名無しさん@13周年
12/10/27 00:08:46.00 fMH4w3c40
犠牲祭おめでとう
417:名無しさん@13周年
12/10/27 00:10:10.09 Qx2xgPsl0
会社の陽気な性格の年配の方に話のなりゆきから
来世のあるなしについてどうお考えかと聞いたところ、
「来世とかもう勘弁してください」
と、肩を落として がっくし なポーズで返答された。
ちょっとあたらしいと思った。
418:TAKA
12/10/27 00:10:34.63 8K/ec/O+0
殺し合いをする宗教は宗教と言えるのだろうか?
419:名無しさん@13周年
12/10/27 00:12:31.14 6gj3npA30
>>418
いえるよ。
本来は、むしろ殺し合いをしないほうがおかしい。
特に一神教なら。
420:名無しさん@13周年
12/10/27 00:13:27.74 CRm4A1eg0
仏教の国に不法移民したイスラムの方が悪いな。
イスラムだけじゃないけど郷に入っては郷に従えって考えがないなら
移民すんなよと。
421:名無しさん@13周年
12/10/27 00:14:20.71 Wg7zIP5g0
そういえば子供は2歳くらいまでは前世の記憶があるみたい。
そういう質問をすると答えるらしい。
422:名無しさん@13周年
12/10/27 00:15:02.28 ConDmNN2O
寧ろ殺し合いするくらいじゃなきゃ宗教とは言えん。
人権教、市民法教だって糞赤や糞ムスリムや糞独裁者はぶっ殺すだろ。
423:名無しさん@13周年
12/10/27 00:15:42.17 A2c8ktGt0
みんな、おらの神様が一番なんだって殺し合いしてきたなかで
仏教徒だけが異常なんだよ
でもそこが良いw
424:名無しさん@13周年
12/10/27 00:17:36.79 u5yk3yiK0
逆に言えば東アジアの仏教国は、おらの神様が一番と争わなかったからキリスト教国に植民地にされたんだよ
425:名無しさん@13周年
12/10/27 00:17:59.85 Ttpeqguq0
>>410= ID:IEe9RQhaOで合ってるだろうか。
先刻からおおむね同意。
426:名無しさん@13周年
12/10/27 00:20:32.71 A2c8ktGt0
日本のけんか祭りは、この狭い日本の一地域の中でも、神様自慢があって
争いの種になってきたから、ガス抜きでやってる面もありそうだね
しかし、日本ってすばらしい、多神教や一神教、仏教徒が同居できてる国って世界中で日本だけじゃない?
427:かわぶた大王ninja
12/10/27 00:22:27.51 SZc4t4Yw0
>>410
お釈迦様は、『南無阿弥陀仏』と唱えるだけで極楽にいけるといいなぁ
なんて一度も考えなかっただろ。
>>412
自分で努力して悟りを目指すはずの仏教が、
他人を救うことを目指したら、その時点で本質は失われている。
なぜならそれは、他人から『自分で努力して悟りを目指す』機会を
奪い取ってしまう行為だからだ。
だから、救世仏教は仏教じゃないと俺は思う。
それが悪いと言うんじゃない。
しかし、お釈迦様の教えとは違うと思う。だから仏教ではないと思う。
428:名無しさん@13周年
12/10/27 00:23:44.47 CG27FK6F0
また、チョンか!
429:名無しさん@13周年
12/10/27 00:26:32.11 CRm4A1eg0
>>426
同じ区画にお寺と神社と教会があったりするしね。
430:名無しさん@13周年
12/10/27 00:28:17.30 ConDmNN2O
ぶっ殺さない宗教・思想・法なんてのは単に弱い、力が無いだけよ。
キリスト教が丸くなったのは単に近代思想の発展で楽隠居爺になったから。
跡目を継いだ自由民主主義なる若旦那は、民主的じゃない赤共はぶち滅ぼせ、
自由を尊重しないサダムや大佐なんか八つ裂きにしろ、と血気盛んですよ。
431:名無しさん@13周年
12/10/27 00:28:23.61 Ttpeqguq0
>>427
まあそう容易く本質の有無を言うものではないと思うよ。
ブッダの本質とは慈悲だったんだ!
というところが法然の浄土宗の出発だから。
432:名無しさん@13周年
12/10/27 00:31:06.69 u5yk3yiK0
韓国も仏教 儒教 キリスト教共存の国だったな
433:名無しさん@13周年
12/10/27 00:31:12.35 A2c8ktGt0
>>427
いやあ、自分で努力して悟りを目指すも結構だけども
たった今目覚めて、そのうえでいったい貴方は何をすべきか?
というのも御釈迦さんは問うてるんじゃないかな、問って教義にはならないよね
だから既成教団のことはそっとしておいてあげてよ、時代背景とかあるしさw
434:名無しさん@13周年
12/10/27 00:34:58.09 kumCMQk/O
>>432
今じゃキリスト教徒が圧倒的多数でしょ
435:名無しさん@13周年
12/10/27 00:35:04.04 tX7J2iq+0
どんな宗教でも(カルトでさえ)教義としては殺生戒を唱えるのに
実際の場面では「異教徒」とみた人間を殺してもかまわないと言い出す不思議。
論理矛盾。
436:名無しさん@13周年
12/10/27 00:41:32.78 A2c8ktGt0
>>432
韓国は悪い意味でシナからの伝統を引き継いでるからね
すなわち、官僚や政治家崩れが宗教家になる
日本は↑これから脱却するために頑張ったんだ、だから他の国と日本は違うよ
成熟度が全然違う、、はずだったんだけどね、みんな忘れてしまったのさ
さあ宗教談義はいつも面白いな、おやすみなさい
437:名無しさん@13周年
12/10/27 00:41:38.08 vulMAbr+0
>>435
靖国カルトの悪口はやめとけ
これからどんどん異教排除は厳しくなっていくぞ
438:名無しさん@13周年
12/10/27 00:43:48.68 p+ul2su00
>>435
(三大)一神教では「動物は人間が自由にしてよい存在、神を敬わないものは死んで当然」
という教義だったとおもうが。
日付は変わったけどID:Nkw1nVse0の意見は非常に納得できる。
西洋政治思想史みたいな講義をとっていたのもあるけどね。
439:名無しさん@13周年
12/10/27 00:44:00.19 +CZswwQP0
>>435
キリスト教の隣人を愛せでもなんでもいいけど基本隣人って同じコミュニティーの
やつ等を指して言ってるんだよね
別のコミュニティーの奴等は○○教の教義を理解しない蛮人、悪って言う評価に
なって別のルールが適用されるだけ
その宗教を信じてる人からしたらそれは正義だし、理解しない奴等こそ悪なんだよ
440:名無しさん@13周年
12/10/27 00:44:23.39 Zy8Y2KUI0
イスラム教側にはピッコロ大魔王がいるから無理
441:名無しさん@13周年
12/10/27 00:44:50.13 CkIKMjO60
しかし仏教は浅いな
そもそも発祥の地のインドが仏教国でないことがそれを如実に物語っている
特に大乗仏教は浅い
そしてその浅い大乗仏教を後生大事に日本に持ち帰ってきた留学僧たちが開いたジャパニーズ仏教が浅いのはもう必然だ
だから僕は日本の仏教なんかにほとんど興味がない
強いて道元ぐらいか、まともなのは
442:名無しさん@13周年
12/10/27 00:45:10.69 3AvWuCrv0
you人傷つけるなら宗教なんてやめちゃいなよ
443:名無しさん@13周年
12/10/27 00:45:50.99 0TpVJquB0
>>126
コピペか何か知らないけど、続きでもっと他宗派や現代のあの辺への流れとか
補完してくれ。
444:名無しさん@13周年
12/10/27 00:47:24.04 Q8Hu2oxB0
>>427
まぁ俺もそう思うんだよね。
だから、インドでは廃れた。中国でも信仰されない。
厳しい社会環境のなかで仏教は人々の救いの求めを満たせなかったんだな。
日本でも信仰されてるんだか、なんだかなw
各地には弘法大師を祭る社がいっぱいあったりね。
一体だれを拝んでるのか、いつのまにか弘法大師を拝んでるんだよなw
445:名無しさん@13周年
12/10/27 00:47:24.13 GwQK9Ma60
仏教もイスラム教も妄想で金を集める商売であって
困っている人を救うボランティアではないからね
446:名無しさん@13周年
12/10/27 00:49:56.91 CkIKMjO60
僕が道元のどういうところを買っているかというと、馬鹿がつくほど正直なところだ
まあ悪く言えば要領が悪い
でも、その要領の悪い不器用な人間がコレと決めてその道にまい進したときのパワーというのは凄いものがある
447:名無しさん@13周年
12/10/27 00:50:46.24 A2c8ktGt0
俺は行基が好きなんだけどマイナーかな?
うおお、、寝れんw
448:名無しさん@13周年
12/10/27 00:54:24.40 p+ul2su00
実家は真言宗なのだけど、
「お経は(イオナズンやザオリクみたいな)呪文であるから、(中国語で書かれている)お経を
日本語化する必要はないし、してはいけない」
みたいな話をきいて落胆した覚えがある。
宗教的畏敬心はないわけじゃないけど、なんだかなぁと思うよ。
49日で転生して別の存在に生まれ変わるのにお盆に実家に帰らなくていいし、
お盆に(実家に)戻っていて誰もいないはずのお墓参りをするのももにょもにょ。
最後のは実家ではなくなったけど。
449:名無しさん@13周年
12/10/27 00:56:19.41 h9QTf/9gO
日本に宗教戦争がないのは信長がガチで坊主連中とやりあったのと家康がアメを与えて骨抜きにしたからって本当?
450:名無しさん@13周年
12/10/27 00:56:34.06 NLuPPpnd0
>>446
正法眼蔵とか読む限り、要領が悪いっていうより、異常なまでの深い思索にふけまくった人だな。
451:名無しさん@13周年
12/10/27 00:56:59.12 bPynGJG70
宗教を100%信じ頼りすぎても良くないという教えが必要だな
452:名無しさん@13周年
12/10/27 00:57:00.28 CRm4A1eg0
>>444
日本の場合、仏法説話とかありがたいお話から
何かを学んで自分の人生の糧にする人も多いから
ちょっとした事で重かった心が軽くなったり
マイナスからプラスに転じたりもあるから
本来の宗教の目指す方向に近いんじゃないかと。
453:名無しさん@13周年
12/10/27 00:57:40.49 ifh+3t3L0
共生なんて幻想
454:名無しさん@13周年
12/10/27 00:58:19.67 A2c8ktGt0
>>444
インド中国でなんで仏教が廃れたのか?
それは政治経済が成熟していたからでしょう
貧富の差があることで儲ける仕組みが出来上がってたんだよ
そういった地域では現世利益の神様信仰が盛んになりそうだね
チベットのようなより過酷な地域で仏教が残っていることを考えれば
厳しい社会環境で仏教が救いにならないなんて短絡なことは言えないでしょう
チベット人も言ってるよ、仏教が無ければ私たちは生きていけなかったってね
455:名無しさん@13周年
12/10/27 00:59:18.52 c+5Ra4KM0
争わせるのも神の御意志と思ってるの?
456:名無しさん@13周年
12/10/27 00:59:25.67 YvjIza5YO
>>445
イメージだけで知ったような口聞くなよwwwwwwww
457:名無しさん@13周年
12/10/27 01:00:49.76 L1uByibs0
神が平和をもたらす為に来たと思うなかれ
しからず寧ろ争いなり
神より家族を愛する者は神の子に相応しからず
3者に分かれて争え
剣を投げ込み神敵を滅ぼせ
エクスかリバー!
スライムベスに200000のダメージ
458:名無しさん@13周年
12/10/27 01:01:14.94 CkIKMjO60
逆に空海は器用すぎて嫌いだ
やる事なすこと全部計算ずくで自分の得になることしかしない
頭はいいかもしれないが、友達としては付き合いたくないタイプ
新興宗教の教祖にこういうタイプが多い
そもそも釈迦が護摩焚きのような詐欺まがいの呪術を否定しているにもかかわらず
それを日本に持ってきて自分がこの国を救いますよと時の権力者に擦り寄って高野山まで造営させて、
挙句に天台宗の開祖である最澄を一般の弟子と同列に扱い、最澄の愛弟子(文字通りの愛弟子)を自分に帰依
させて我が物にしてしまうやりかた
なにか今話題のあの女のやり方にどことなく同じ匂いがすると感じるのは僕だけだろうか
459:名無しさん@13周年
12/10/27 01:01:40.90 A2c8ktGt0
>>455
異教徒との戦いは聖戦だから、たくさん殺すと
死んだあとハーレムで不自由なく暮らせるって教義があるらしい
460:名無しさん@13周年
12/10/27 01:02:28.24 CRm4A1eg0
>>454
インドは仏教よりも元からのバラモン由来のヒンドゥー教があるし
中国は道教の方が合ってたって事でしょ。
461:名無しさん@13周年
12/10/27 01:03:01.39 b5OyuU0MO
仏教で国を治めようとした聖徳太子は仏教の教えを取り入れて十七条の憲法を作ったそうです
人と争わずに和を大切にしなさい
462:名無しさん@13周年
12/10/27 01:04:38.49 A2c8ktGt0
>>460
両方現世利益の商売の神様が人気ポイね
463:名無しさん@13周年
12/10/27 01:04:51.69 zndM+HTX0
戦争中に中国やビルマに、同じ仏教僧だからって日本から送ったら大変なことになったな
団扇太鼓うるせえ!妻帯とかありえん!みたいな感じで逆効果
464:名無しさん@13周年
12/10/27 01:05:15.87 Ttpeqguq0
バーミヤン石仏をタリバンの破壊から何とか守ろうとしていたのは
地元のイスラム教徒たちだったという。
それが観光資源という現金な理由ではあっても
イスラム=仏像破壊者と一括りにはできないと思った。
465:名無しさん@13周年
12/10/27 01:05:45.86 28Z6X9Uv0
あらぶった信者たち…
466:名無しさん@13周年
12/10/27 01:06:41.31 CkIKMjO60
>>454
違う
インドで仏教が廃れたのは時の権力者や社会的強者、つまりカースト制度の上のほうの人間にとって釈迦の思想が都合悪かったからだ。
つまり廃れたのではなく、葬られたのだ。
釈迦は人は生まれによって尊い人になるのでもなく、生まれによって卑しくなるのでもない と説いた
これは生まれながらに階級が決っているカースト制度と真逆の思想だ
それは下層階級には支持されても上層には都合の悪い教えだ 危険思想ってわけ
それで弾圧されてインドから消えたの
467:名無しさん@13周年
12/10/27 01:06:48.97 Eeo8zCOv0
宗教に熱心な奴らってなんでこうも物騒なんだろうな
心に潤いやゆとりを持って生きるために神やら仏やら信じてるはずなのに全然余裕が無い
468:名無しさん@13周年
12/10/27 01:07:49.45 cN0Ji1M90
日本の神道は多神教だからな。
極端な話、仏陀もキリストも神道の神の一つみたいな扱い。
なんというか、すごく他の文化に対して寛大なんだよな。
469:名無しさん@13周年
12/10/27 01:08:30.91 MmfIcPnA0
少なっ
470:名無しさん@13周年
12/10/27 01:09:20.58 L1uByibs0
三蔵法師が実在の人物だったとして
夏目雅子みたいななよっとしたお坊さんとは考えにくい
砂漠の往来を盗賊と戦いながら経典を守って持ち帰った
さぞかし腕の立つ剣豪だったに違いない
471:名無しさん@13周年
12/10/27 01:09:53.34 DRnqGrFY0
ミャンマーに投資すんのに邪魔臭いな
排他的な一神教邪魔臭いな
472:名無しさん@13周年
12/10/27 01:11:37.08 A2c8ktGt0
>>466
んだね、、
最近インドで数億人規模で仏教徒が増えてるとか聞いたけど、カースト制度弱まってきたのかな
473:名無しさん@13周年
12/10/27 01:11:38.53 S70fdCmz0 BE:2767401784-2BP(0)
世界史の多くの戦争が・・・宗教戦争なんだよね・・・表上は・・・。
思想が違うと言われるとそれまでだが、
神様を神輿に乗せて、人殺しをやるのは辞めて欲しいよなぁ・・・いい加減。
474:名無しさん@13周年
12/10/27 01:14:35.82 CkIKMjO60
>>461
それもちょっと違う
聖徳太子が仏教かぶれで仏教を日本の国教にしようとしたのは合ってる
でも17条の憲法は、あれは日本国民に対して書いてものではなく、
まあ今で言う官僚の心得的な意味のもので
憲法とかいうから国を治める法律のような印象を受けるが、
実はもっとスケールの小さい、会社の就業規則とか学校の校則程度のもの
475:名無しさん@13周年
12/10/27 01:15:10.55 15yqKCyoP
最新量子力学が仏教の空を証明したって本当?
476:名無しさん@13周年
12/10/27 01:17:02.81 Ttpeqguq0
>>470
>三蔵法師が実在の人物だったとして
玄奘なめんなw
477:名無しさん@13周年
12/10/27 01:17:10.44 Q8Hu2oxB0
キリスト教がよかったのは初期の段階で
信仰すべきは神であって、キリストそのものではないってのをはっきりさせて
三位一体の解釈を生み出したことなんだよね。
こういう解釈の統一がその後の混乱を抑制した。
仏教はそういうのがないもんだから、
広がるにつれて、だんだん信仰対象が何か曖昧になって仏になるんだよなw
仏って拝むもんだっけ?あれれ、みたいなw
478:名無しさん@13周年
12/10/27 01:20:47.24 Wo1EmyYA0
悟りは各自もちだ
太郎には太郎の悟りがあり
花子には花子の悟りがあり
キリストにはキリストの悟りがあり
猫には猫の悟りがある
479:名無しさん@13周年
12/10/27 01:21:15.23 CRm4A1eg0
>>470
三蔵法師って高位の坊さんの称号なんだよね。
西遊記のモデルは玄奘さんで実在の人物。
実際、体の丈夫なお坊さんだったらしいよ。
480:名無しさん@13周年
12/10/27 01:21:27.30 Ttpeqguq0
>>477
とりあえず仏舎利が拝まれちゃったからな。
釈尊モテ過ぎ。
481:名無しさん@13周年
12/10/27 01:21:38.82 A2c8ktGt0
>>477
なにいってんのキリスト教ほど迷走しまくってる宗教は無いんだが
いっとき鉄の茨の鞭で自分を叩いて血まみれになる宗派も出たくらいじゃないかw
ほとんどの宗教戦争に首を突っ込み、病原菌つきのモーフを配り
魔女狩りをする、現代では麻薬栽培から薬物更生施設経営を一元管理して
やばい金はバチカンでマネーロンダリングとなんでもござれじゃん
482:名無しさん@13周年
12/10/27 01:21:45.68 GcHRhfF+O
>>458
天台の坊さん乙
483:名無しさん@13周年
12/10/27 01:22:45.36 T7T8bBDN0
仏教の目的は自ら仏になること
釈迦ですら最初の仏でも最後の仏でもない
大先生ではあっても拝めば助けてくれる存在では断じてない
484:名無しさん@13周年
12/10/27 01:23:21.79 OWo4XbEl0
>>472
最下層カーストのつらさから逃れるため、他宗教(キリスト教や仏教)に帰依すると聞いたことがある。
485:名無しさん@13周年
12/10/27 01:24:59.95 QHSp7n/H0
>>8
神道なくなったら日本壊滅やで
486:名無しさん@13周年
12/10/27 01:25:13.35 N2xLK5t7P
イスラムの神(キリスト教と同じ)は異教徒ぶち殺せだからなあ
487:名無しさん@13周年
12/10/27 01:26:56.42 KznyGCtw0
>>460
そのヒンズー、道教がなぜ勝ち残り、仏教が廃れたのかは考えてみると面白そうだなあ。
ヒンズー、道教は多神教で、その点では日本と同じ。なのに、インドと中国では衰退し、日本では神仏習合で現地の多神教と
折り合いをつけて存続した。東南アジアの宗教は詳しくないけど、確かあっちもピー信仰のようなアニミズムがあって、それが
仏教と習合するような形を取っていたはず。そうすると、同じ多神教でも、仏教と習合する方向と排斥する方向があるわけだ。
地図的には、文明の2大中心地は排斥、その文明の周辺域は習合という形になっている。とすると、宗教の競争が激しい文明の
中心地ではあまり勝てず、強敵のいない周辺域で伸びる教義と言えるのか。それとも、スリランカから東南アジア、華南、日本へと
続くモンスーン気候と相性のいい宗教と言えるのか。
イスラム教と乾燥帯が相性のいいのはよく知られているけど、仏教もやはりモンスーン気候の産物なのかなあ。
レスと言うより独り言っぽくてすまないが、個人的に考えてしまったんで失礼w
488:名無しさん@13周年
12/10/27 01:27:13.71 787a1CHH0
世界の宗教観がみんな、聖☆おにいさん みたいだったら平和なのに
489:名無しさん@13周年
12/10/27 01:27:23.13 ccgZfkaZ0
>>1
罰当たりども。
「右頬を叩かれたら、左頬を出せ」 と経典に書いてるだろ?
490:名無しさん@13周年
12/10/27 01:27:24.44 QHSp7n/H0
>>42
>>42
>>42
>>42
>>42
491:名無しさん@13周年
12/10/27 01:28:09.38 CkIKMjO60
>>478
それは危険な考え方だ
悟っていないのに悟ったと吹聴することを仏教では重罪と定めているが、
それは自分勝手な「悟り」を戒めるためだ
間違った「悟り」は間違った行為を誘発する
まるで自分が神の啓示でも授かったかのように自分の価値観に陶酔しきって
自分と価値観を共有できない相手を異端者として平気で殺すようになる
恐ろしいことだ
492:名無しさん@13周年
12/10/27 01:28:13.51 L1uByibs0
インドから持ち帰った経典を翻訳するのに
中国では塔の中に翻訳者を何年か缶詰にしたとか
仏教に傾倒しようが否定しようが人権を軽んずる国だよなシナは
493:名無しさん@13周年
12/10/27 01:34:10.43 A2c8ktGt0
>>492
でも結局読み解けなくて、時の皇帝筆頭に達磨さんみたいな渡来人にけちょんけちょんにされて
仏教なんてきらいだー(泣ってなって、寺が政治の施設になっていたところを
日本人留学生が、うほーすっげーこれもらっていいの?まじ?ってかんじで経典を日本に持ってきたんじゃないw
494:名無しさん@13周年
12/10/27 01:34:18.92 CRm4A1eg0
>>487
インドの場合>>466の通りだと思うよ。
インドは昔からカースト社会だし。
道教の場合、仏教よりも派手でお金で呪術もやってくれるし
いかにも中国的って感じ。
495:名無しさん@13周年
12/10/27 01:37:17.26 rPmnZlan0
ながいけんの漫画思い出したわ
496:名無しさん@13周年
12/10/27 01:44:20.68 KznyGCtw0
>>494
なるほど、仏教は革命思想かー。
とすると、今度は同じ平等思想でも、なぜキリスト教はローマ帝国の国教になるまで繁栄し、仏教はあっさり排斥されたのか、
とか考え始めると面白くなるが、とりあえずそれで納得しときます。
レスありが㌧♪
497:名無しさん@13周年
12/10/27 01:44:38.60 CkIKMjO60
だが敢えて言おう
僕は既に8割がた悟っている
あとはストレージ系のアダルト動画に興味が失せたとき
そのときが僕が完全に悟りを開くときだ
そして僕は釈迦の正統後継者の弥勒菩薩としてこの世の全てを統治する
498:名無しさん@13周年
12/10/27 01:46:16.56 Q8Hu2oxB0
>>483
そこに仏教の宗教としての限界があったんだと思うな。
宗教として求められている本質が備わってない。
親鸞みたいな人こそが宗教者に相応しかったんじゃないか。
人々が宗教に求めるとき、求めることは修行じゃないからなぁ多分。
人生そのものが修行状態なんだから、
そこに新たに修行が加わっちゃやってられん。
希望を与える何かが求められてるんであって、
極楽浄土と念仏は、天国とそれに向かうための切符として
わかりやすいものだったんだな。
これはキリスト教でもイスラムでも共通でしょ。
でも仏教本体の基本は修行で、目標が悟りだからどうにもつながらない。
そこに宗教としての備えるべき要件が欠いていた、という印象なんだよな。
499:名無しさん@13周年
12/10/27 01:52:29.23 xvbEvlA7O
先導者は誰なのかを調べてほしいな
500:名無しさん@13周年
12/10/27 01:54:17.89 Gy4DzKIOO
仏教には神はいないし、きらびやかな仏もいない。
仏と言うのは、自分の心の有りようであり、それを磨くことが目的。
501:名無しさん@13周年
12/10/27 01:54:39.16 L1uByibs0
「座禅って、宗教的意味よりもむしろ人間の業を雑念から解放する意味合いが強いんでしょ?」
「僕たちで言うと溜まったキャッシュ上のデータを消去するってことかもしれないね。
それと並列化を足したような意味かな?」
「じゃあ、座禅を組んでる人と繋がったら悟りがダウンロードできちゃうかも」
502:名無しさん@13周年
12/10/27 01:55:28.27 A2c8ktGt0
ぶっちゃけ仏教とは
当時のインドにはびこったカルト教団やカースト制度からの目覚め
宗教や迷信や思い込みから目覚めなさいって体制批判なんだよ
何が争いの種か見抜いてたんだね!すごいぞ御釈迦さん
503:名無しさん@13周年
12/10/27 01:57:49.20 Wo1EmyYA0
>>491
太郎の悟りを「間違った悟り」「危険な考え方」で「重罪」と言い切るあなたは、
「自分と価値観を共有できない相手(太郎)を異端者として平気で殺すようになる」
のでは?
504:名無しさん@13周年
12/10/27 02:00:01.29 L1uByibs0
女神転生シリーズにアッラーが出なかったのは開発側もさすがに身の危険を感じたか
505:名無しさん@13周年
12/10/27 02:01:58.26 A2c8ktGt0
いろんなフラグが立っちゃってる状態から
全てのフラグをおろすことが悟りだから(大悟徹底)
Aの悟りもBの悟りもCの悟りもないんじゃね?
トリガーがかからないもんだからイベントも起こらない(涅槃寂静)
506:名無しさん@13周年
12/10/27 02:03:10.39 Gy4DzKIOO
仏教は宗教ではない。
自分の外に、すがる相手もいないしね。
あるのは、自分の心の動き。
これを制御するのが仏教。
507:名無しさん@13周年
12/10/27 02:04:19.47 CRm4A1eg0
>>502
一番すごいのはカースト上位である王の身分を捨てた事だな。
508:名無しさん@13周年
12/10/27 02:04:40.39 E6d55i0K0
>>464
キリスト教をそんなふうにしか見られないのならまことにおめでたい
批判者イエスの革命思想をことごとく骨抜きにして堕落させ
教皇なんていうできそこないのカエサルを頂いて
欧州の文明度を千年は後退させたのがキリスト教
ローマに寄生してこれを食いつぶした地中海カルトだよ
509:名無しさん@13周年
12/10/27 02:05:03.67 p+ul2su00
女神転生に(聖)四文字のなんたらさんが出ていたので手遅れっぽいけどどうなのだろうね。
ちなみにときどきエホバの証人が自宅に勧誘しにくるのだがそのなんたらを知らないみたいのだが……
510:名無しさん@13周年
12/10/27 02:07:08.46 oJpySUbY0
ちょっと川を越えて西のバングラデシュのチッタゴン丘陵では
イスラム教徒に対して仏教徒が少数派。
乱暴な話だが、住民交換できればいいんだがな。
511:名無しさん@13周年
12/10/27 02:08:13.59 BSjVPVRG0
イスラム教はコーランさえあればなんとか生活はなると
いうところが思想的に最悪だね
やっぱり学は必要だよ
宗教でもカルトかそうでないかは
論理的思考力の違いだよ
ちょっと考えてのちょっとができないんだから
これはどの宗教も同じ
信じるのは楽だし必要だけど
そこそこは考えなきゃダメだよ
512:名無しさん@13周年
12/10/27 02:08:46.79 cAsRs99M0
シナから脱出してミャンマーとか言ってる連中もいるけど気が知れないわ。。。
こういう紛争も軍事政権がシナべったりなのも知らないで。。。
513:名無しさん@13周年
12/10/27 02:09:28.78 A2c8ktGt0
>>507
そこがミソなんだよね・・・
でも誤解を与えるかも知れないから書かなかった
日本の各宗派の開祖も、皇族出身者が多いところが面白いね
514:名無しさん@13周年
12/10/27 02:11:12.21 fA8es4eAO
仏教は差別の原因
515:名無しさん@13周年
12/10/27 02:11:38.80 L1uByibs0
「地球人はよく神の名を口にするけど、本当に信じていると思うか、とわたし、尋ねたんです。…」
「なんと言ったかね?」
「自分たちが造り出したものなら信じるはずだ、って」
516:名無しさん@13周年
12/10/27 02:11:43.64 fIDz1jaa0
ロヒンギャがマイノリティとして迫害されてたらしいけど
仕掛けたのはロヒンギャらしいし実態がよく分からんな
これも恐ろしく凄惨な状況にあるらしいけど
こういう宗教戦争ほど馬鹿馬鹿しいものはないと思うわ
神の名の下に普通の人を殺すなそのために自分も死んだりすんなと
517:名無しさん@13周年
12/10/27 02:12:11.48 6g8RMoGu0
>>507
だからこそ、坐禅とか金持ち受けするんだろうけどね…ビル・ゲイツしかり
皇子で物欲は満たされてたから、精神的安寧を目指したんだろうねぇ
瞑想って前頭葉を刺激して不安解消出来るって科学的にも証明されてるし
大衆をまとめ上げる為の宗教とは根本が違うんじゃない?
518:名無しさん@13周年
12/10/27 02:13:31.04 nAaBF3ym0
イエスも言ってることは私に頼らず各自できるんだから自分で私のようになりなさいっていう感じじゃないか?
キリスト教は結局イエスを祭り上げちゃったけど
519:名無しさん@13周年
12/10/27 02:16:09.26 OlPiMpNS0
>>518
皇国の神は国民のために祈ってくれますが?
520:名無しさん@13周年
12/10/27 02:17:05.74 A2c8ktGt0
>>517
物欲は満たされることは無いんだよ
王族かそうでないかって差は
なんでも手に入るんだけど、全然満たされないって事を実感できるかできないか位の差はあるかな
521:名無しさん@13周年
12/10/27 02:17:10.75 Gj6QN2crO
宗教よく分からんけど面白いスレだな
522:名無しさん@13周年
12/10/27 02:18:03.46 ze+UuG6U0
>>518
ナザレのイエスとキリスト教は別ものだと思う
彼の死後、復活やら聖書やら色々作り上げてカルト教に仕立て上げたんでしょ
523:名無しさん@13周年
12/10/27 02:19:04.00 S70fdCmz0
妄想・・・。
ある携帯会社・・・黒い牡鹿・・・
妄想では無かったみたいだ・・・が・・・
妄想では無く、夢か・・・
524:名無しさん@13周年
12/10/27 02:19:26.81 FCzbD1dI0
>>522
天国への門の鍵とかなんじゃそれだよなw
幸運の壷だろそれwwww
キリスト教徒の間でも、なんじゃそれってなってプロテスタントとかでてくるんだけど
525:名無しさん@13周年
12/10/27 02:20:55.66 BSjVPVRG0
宗教の教えって
・他人のために生きなさい
・人と人とのつながりを大切にしなさい
・自分を大切にしなさい
というのをその次代に合わせて言ってるだけなんだよね
それを変に解釈したり食い違いがあったりして歴史がある
今の時代、宗教より体系だった知識だよ
あと正しく情報選択できるリテラシー能力
2ch風に言うと「今の時代、宗教はヲワコン」
ま、信じる心と言うのは必要だけど…
だから何を信じるか信じないかを考えるところからがスタートだと思うんだ
コーランや聖書、仏典、祝詞は焼いていい
いや…危険な思想だけどね…
教育の難しさを感じる
526:名無しさん@13周年
12/10/27 02:21:58.71 N9OHfllx0
>>520
金持ちの友達は物欲が極端に薄い
本人も言ってたけど
元の性格も勿論あると思うけど、あって当たり前のものを取り立てて欲しいとは思わないんじゃないかな
ハングリー精神の逆って感じ
527:名無しさん@13周年
12/10/27 02:23:07.09 CRm4A1eg0
>>513
生まれた時から全てを与えられてきたからあっさり物欲を捨てられるのか。
いや、ほとんどの王侯貴族はそうじゃないから
やはり高い身分を捨てられる人は精神そのものが高位なんだろうね。
封神演義でも王となるべき人がその身分を捨てると高位の仙人になるってあったし。
528:名無しさん@13周年
12/10/27 02:23:30.48 Q8Hu2oxB0
仏教は結局儒教や道教と同じ感じなんだよ。
偉い人の教え。とても優れた思想だけど、宗教じゃない。
宗教じゃないけど、ご利益ありそうだから拝もうってのがアジアw
孔子廟とか関羽廟とか中国にもあるじゃん。
宗教としての普遍的な何かを準備できなかったことが
短絡的な崇拝を助長して、それが現是利益思想となるんだろう。
まぁアジア系の特徴かな。
529:名無しさん@13周年
12/10/27 02:25:56.83 Xb9Nx+SQ0
ネットのうわさを真に受けたイスラム教徒が寺院に放火しまくってるんだから
完全にイスラム教徒の方が悪い
530:名無しさん@13周年
12/10/27 02:26:06.88 3CN0g/Tw0
科学全盛の時代に恥ずかしい
これは洗脳みたいなものだからどうしようもないのかな
531:名無しさん@13周年
12/10/27 02:27:00.83 QnE0Tr+Y0
>>502
山本貴嗣の西遊少女隊の三蔵法師を思い出した。
岩のような逞しい体格の坊主であったw
あの山は面白い。
御仏の慈悲を教えてあげなさい。
532:名無しさん@13周年
12/10/27 02:27:06.18 6g8RMoGu0
>>525
でもねぇ、モラル低下してるのを感じると宗教って必要なのかなと思ったり
533:名無しさん@13周年
12/10/27 02:30:37.73 A2c8ktGt0
>>526
物欲が満たされない事を知ってるから、薄く見えるだけであって
知りえないものに対する渇望は常人以上だと思うよ
その人が知らない面白みのあるものを、ちょっとほのめかしてみれば次の日には買うからw
でもそういった人が、自分の地位や財産を捨てて何かに打ち込んだ時が凄いんだろうね・・
534:名無しさん@13周年
12/10/27 02:31:52.25 tKEdRB3n0
神道無双
535:名無しさん@13周年
12/10/27 02:34:02.93 J/xPy3N2O
>>527
最近物欲無い人多いよ
今年になって生活必需品以外金使ってない
まわりも欲しい物は特に無いって言うし
でも別に人間的に優れてる訳でも無い
536:名無しさん@13周年
12/10/27 02:34:42.33 A2c8ktGt0
>>528
その答えって神仏習合に無いかな?
日本は明治まで神仏は融合してたんだよ
信仰の対象は自然神であって、その形は菩薩や観音をとった
教義は仏教
日本って良くできてるよ
537:名無しさん@13周年
12/10/27 02:36:02.19 fIDz1jaa0
神様仏様とかじゃなくてさあ
お天道様が見てるとかっていう
そういうのだけでいいわ
538:名無しさん@13周年
12/10/27 02:36:04.05 CE8qtL+GO
全部オシムが悪い
539:名無しさん@13周年
12/10/27 02:39:56.60 A2c8ktGt0
そうそう、雨や太陽に感謝して五穀豊穣を願い
人生に迷ったら仏典を読み解く、これでいいんだよ
>>535
それは日本は教育インフラ社会保障デフォでついてくるし、食っていければ幸せな国だもの
すばらしい国だね日本ってw
540:名無しさん@13周年
12/10/27 02:41:12.36 +1prwcuX0
おまえ俺を仏陀な
541:名無しさん@13周年
12/10/27 02:42:07.20 Q8Hu2oxB0
宗教は人間の生理作用だから、なくならないと俺は思うな。
宗教とは人間が自らにかける暗示なんだよ。
困難や苦痛に面して、それをしのぐための精神的方策。
それを僕らは宗教として捉えている。
苦境にあって幸を信じること、その到来を疑わないこと。
人間が獲得してきた、複雑な精神作用なんだと思う。
生き物のなかで自殺をするなんて、他にいるかい。
人間くらいじゃないかな。
自ら死ぬことさえ選択できる生物、それが人間。
人間はそのくらい複雑な感情、精神を持ってる。
まぁだから、宗教を否定するのはおかしいんだ。
ご飯を食べたりするのと同じように信仰も自然なもの。
むしろ科学教は人間のその本能を無理やり封じてしまうんじゃないかとも思ったり。
俺も科学教徒側だから、救いがないね多分w
542:名無しさん@13周年
12/10/27 02:42:39.69 aIrn4LYD0
イスラム教徒は百害あって一利なし
543:名無しさん@13周年
12/10/27 02:42:58.08 CRm4A1eg0
>>535
そういう人達は何か趣味に没頭してそっちにちょっとお金使ってるとかないの?
贅沢品には興味ないけど、本代とか映画代とか旅行代にお金回してるとか。
食べる、寝る、仕事する、だけの人っていないでしょ。
544:名無しさん@13周年
12/10/27 02:44:32.10 hu4k9kU90
ムスリムが一方的に仏教徒を殺してるんでしょ
545:名無しさん@13周年
12/10/27 02:44:48.39 E6d55i0K0
>>532
モラルの低下は宗教を「いいかげん」に解釈する生活の知恵が忘れられて
中途半端に文字が読めるようになって「言葉通りに」勝手に解釈する信者が増えると現れる
それが原理主義
宗教戦争も魔女狩りもテロの横行も原理主義の一種
魔女狩りは宗教改革のあとにプロテスタント内で激増した
宗教社会ではみんなが聖職者に盲従していたほうがまだ摩擦を少なく抑えられる
豊かさによって苦痛が緩和されない限り根本から宗教をなくすことはできない
興味もないくせにできもしない極端な反宗教論を解くのは何の役にも立たん
546:名無しさん@13周年
12/10/27 02:45:18.08 KznyGCtw0
>>540
イエス!
547:名無しさん@13周年
12/10/27 02:46:46.45 Gy4DzKIOO
仏像を拝むことがあるが。
あれは、ただのイコン。
曼陀羅というのもあるが、イコンを通じて、自身が仏という存在に昇るための、ただの一里塚にすぎない。
548:名無しさん@13周年
12/10/27 02:47:05.52 E6d55i0K0
イスラム教を根本から否定しても何の解決にもならない
こんな所で悪口言っても屁の役にも立たん
無知と無関心こそが摩擦の原因だというのにそれを増やしてどうする
549:名無しさん@13周年
12/10/27 02:48:06.39 ezk/c6yc0
キリスト教は征服した土地の土着の神を悪魔だ魔物だに変えてるから
他の宗教に関する寛容性が無い自己善と邪教の信徒で終わってしまう
日本のように七福神でも日本固有の神は恵比寿しか居ないとか
そういうカオスなところが好きだな
550:名無しさん@13周年
12/10/27 02:48:07.03 Gj6QN2crO
>>537
今の子供達も「悪いことしてもお天道様が見てるよ」って叱られてるのだろうか
551:名無しさん@13周年
12/10/27 02:48:09.70 fIDz1jaa0
>>542
何の宗教もいっしょじゃね
戒律厳しくて生活に持ち込みすぎれば毒
逆にゆるければ理性の支えに
イスラムならインドネシアくらいがちょうどいいんじゃねえの
552:名無しさん@13周年
12/10/27 02:50:53.73 ygsM+mJM0
ラカイン州に住まう少数民族との問題は
ヨーロッパでいうジプシー問題と同じようなもので
かなり一触即発の根深い差別問題につながっているとか
553:名無しさん@13周年
12/10/27 02:52:02.47 fIDz1jaa0
>>550
自分自身そう叱られた覚えはないけど
そういう考え方があるのを知ってそれに沿うようになったな
554:名無しさん@13周年
12/10/27 02:52:04.27 CRm4A1eg0
>>549
悪魔にされちゃった土着の神様多いよね。
これが日本だと悪鬼でさえ荒ぶる神様とかににされて祀られるんだけどね。
555:名無しさん@13周年
12/10/27 02:53:22.39 p+ul2su00
>>541
一神教圏のひとは倫理の根底が宗教に根ざしているという話を聞くね。
なぜ人を殺したらいけないのか→神の教え
なぜ(反社会的行為)をしてはいけないのか→神の教え
なぜ権力者に従わないといけないのか→神の教え
法思想史の本を読んでも権力や規範の源泉に神とかそういう話が(ジョンロックをはじめ)よく見かけるよ。
面と向かって西洋キリスト教圏の話を聞いても意識しているわけではなさそうだけど
アメリカ大統領演説とか見ているとそういう思想はあるのかもね。
556:名無しさん@13周年
12/10/27 02:57:04.85 QSR/CUVs0
この際だから従来の神々は全部捨てて一からリセットした方が良いと思うんだ。
新しい神様は例えば、イカのようなタコのような、人間には発音不能な呼称のものがいいかな。
557:名無しさん@13周年
12/10/27 02:57:51.35 CRm4A1eg0
>>555
すべて神の教えって、人間として思考停止してるな。
558:名無しさん@13周年
12/10/27 03:04:36.15 KznyGCtw0
>>556
イカとかタコとかそういう実体をもつものは偶像崇拝につながって紛争の元になる。
いっそ、特定の顔を持たない無貌の神様で、ひょっとしたらあなたの隣にいて、
いつの間にか背後に這寄っていた、なんて神様の方が信者も親しみが持てていいんじゃね?
559:名無しさん@13周年
12/10/27 03:07:56.96 XiB9nOFw0
>>491
そもさん、悟りとは何ぞや?
560:名無しさん@13周年
12/10/27 03:08:00.82 fIDz1jaa0
>>556
万物には神が宿っているのです方式はどうか
561:名無しさん@13周年
12/10/27 03:08:26.37 p+ul2su00
>>557
そういう価値観の中から試行錯誤が行われて、
現在使われているさまざまな法規範や社会規範が生まれてきたのだから
死産というわけでもないよ。
社会制度を維持するためにどうしてその教えが説かれるようになったかと考えれば
程度はともかく合理的なものも多いし、
倫理観を疑って生きるのは多くの労力や社会との軋轢を生むし、
どういう規範や社会正義にのって日本の法律が生まれるのかなんて習うのは大学の専門分野になってしまっているし。
ユダヤ教などの一神教が偶像崇拝を禁止するのは
『初期ユダヤ教部族が他の部族のように立派な偶像を作る能力がなかったから禁止した』
という説もあるよ。成立事情を考えると面白いのも誰かが知っているかもしれない。
562:名無しさん@13周年
12/10/27 03:08:41.56 CRm4A1eg0
>>558
そして、たまに写真に写り込むんですね。
背後に移る顔のぼやけた人影、肩にかかる手とか。
563:名無しさん@13周年
12/10/27 03:10:13.22 vfvfCSpt0
神は人を殺せとは一言も言ってない
神を私欲の為に利用する人間が悪いのだ
564:名無しさん@13周年
12/10/27 03:10:41.14 fIDz1jaa0
>>562
俗いTV番組で
おわかりいただけただろうか…とか言われちゃう神様かっけー
565:名無しさん@13周年
12/10/27 03:13:20.60 0a2tBp6xO
神は天にいまし、世は全て事もあり
566:名無しさん@13周年
12/10/27 03:13:21.67 p+ul2su00
よくわからないんですが手元に世にも珍しい10面さいころが2個あるのだけど
これをふればいいんですねっ
567:名無しさん@13周年
12/10/27 03:13:40.08 Q8Hu2oxB0
>>555
アメリカは何か危ういとこがありそうだけどねw
欧州の方はもっと宗教と科学の役割、棲み分けをうまくやってるっぽい。
アメリカじゃ進化論を信じないとが
大真面目に統計で出たりするらしいし。
宗教と科学が重複してて、争いを起こす素地がある。
その点、欧州は歴史がそれを克服してる分思慮があるのかな。
科学を信奉しながらも、科学と宗教の根底につながる神を信じてる。
その神の表れが、聖書とおりかは疑ってるだけで神の存在を否定はしない。
神を否定する、無神論は人間の精神作用からいって無理じゃないかと思う。
特攻とかして死んでいった人だって、最期は靖国を支えに死ぬんだしね。
支えになる何かを苦境を前にして欲すのは人間の本能なんだと思うんだよね。