12/10/26 08:49:16.13 0
京都大の中辻憲夫教授らのチームは、人のiPS細胞(新型万能細胞)から高い効率で心筋細胞を
作製できる新しい手法を開発したと記者会見で発表した。
人工の新しい化合物などをiPS細胞に加える手法で、心筋細胞に変化した割合が98~90%に達し、
従来の60~10%を大幅に上回ったという。
これまでは牛の血清成分などをiPS細胞に加えて作製していたため、動物由来の感染症のリスクが
あったが、そうした問題も解消されるとしている。26日の米科学誌セルリポーツ電子版に論文が掲載される。
ソース
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)