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40歳以上の8割超が仕事中に何らかの「衰え」を感じていることが、健康食品の製造・販売などを
手掛けるファンケル(横浜市中区)の調査で明らかとなった。
調査は、40~69歳の仕事をしている男女にインターネットで行い、600人から回答を得た。
このうち、運動をしている人は450人、していない人は150人。
それによると、「仕事中に衰えを実感することはあるか」という質問に、83・7%が「ある」と回答。
運動をしている人の82・2%、していない人の88%が衰えを感じていた。
衰えを感じている人に内容を尋ねたところ(複数回答)、62・2%が「疲れやすい」を挙げ、
「疲れが取れない」(45・6%)、「午後になると眠くなる」(27・3%)が続いた。
運動の有無による影響では「疲れやすい」(運動している人=60%、していない人=68・2%)など、
疲れや集中力に関する項目でいずれも運動していない人の方が衰えを実感する割合が高かった。
同社は「運動によって体力や持久力が鍛えられ、仕事中の集中力に好影響を与えているのではないか」と分析している。
産経新聞 10月25日(木)12時25分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)