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★「…お母さん大好きです」
・広島県府中町の自宅で母親の堀内亜里被告(28)から暴行を受け死亡したとされる府中北小5年の
唯真さん(11)が母に宛てた手紙が残っている。褒めてもらったことを素直に喜び、感謝の言葉を贈っている。
10歳になったことを祝う「2分の1成人式」が学校であり、手紙はそれに合わせて書いたとみられる。4段の
跳び箱が跳べたことや、国語や算数で頑張っていることを報告する。テストの点を上げたいとの目標もつづっている。
「お母さん、ほめてくれてありがとう」と記した後、「うそついてごめんなさい」との言葉も。最後は、大きな文字で
再度、「お母さん ありがとう お母さん大好(き)です」と締めくくっている。
離れ離れの期間を経ての生活は、悲しい結末に終わった。
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・10月1日、広島県府中町の自宅で無職の堀内亜里容疑者(28才、傷害致死容疑)が小学5年生の長女・唯真ちゃん
(11才)を死亡させる虐待事件が発生した。練習用のゴルフクラブで、幼い娘を30分以上にわたって殴打する残忍さだった。
亜里容疑者は17才のときに唯真ちゃんを出産。その後、経済的問題などから離れて暮らしていたが、4才になった
2006年3月、家庭センターに「子供と暮らしたい」と願い出る。センター側は「祖母が子育てを支援する」ことを条件に
これを受け入れ、唯真ちゃんは母の亜里容疑者と祖母の3人で共に暮らし始めた。
しかし、それこそが悲劇の始まりだった。生活能力のない亜里容疑者に育児は荷が重すぎたのだろう。子育てが
思うにままならず、「しつけ」という虐待が始まった。同居3年目の2009年2月、近所住民から虐待を疑う一報が
東広島市に入った。(>>2-10につづく)
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