12/10/24 14:25:24.46 PvHxV9zxP
昭和33年、在日朝鮮人の少年(当時18歳)が同じ高校に通う少女(16歳)をナイフで脅して強姦したのちに殺害した「小松川女子高生殺人事件」が発生。
犯人が女子高生を殺害後、死体に腰をおろしていたりした異常な行動が取り沙汰される中、大江健三郎は「週刊朝日」でそれに異を唱える。
「しかし、それが当局のいうように異常な事実だろうか。」
ここで問題です。大江はなぜ、自分が殺害した被害者の遺体に腰掛けることが異常ではないと主張したのでしょうか?
大江の発言を続いて引用します。
「生きている人間に腰かけることはむつかしい。しかも三十分腰をかけていることは不可能にちかいだろう。しかし、死体に腰をかけることは難しいとはいえない。」
大江健三郎のサイコパスの一端を伺わせる発言です