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生活保護費約300万円を不正受給したとして、詐欺罪に問われた
大阪府枚方市の元看護助手、石井貴久美被告(49)の判決公判が23日、大阪地裁で開かれ、
村越一浩裁判官は「病院での収入を隠した悪質な犯行」として、懲役3年、
執行猶予5年(求刑懲役3年)を言い渡した。
判決理由で村越裁判官は「1年半にわたり詐取した結果は重大」と指摘。
一方、「不正受給分の返済を約束している」などとして執行猶予をつけた。
判決によると、石井被告は病院で勤務していたのに、収入を低く
装うため喫茶店の偽の給与明細書を大阪府交野市に提出するなどし、
平成21年12月~23年6月で生活保護費計約300万円をだまし取った。
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