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【平壌・石原聖】民主党の有田芳生(よしふ)参院議員(比例代表、当選1回)が23日午後、北京から空路、北朝鮮の平壌(ピョンヤン)に到着した。
終戦前後に現在の北朝鮮地域で死亡した日本人の遺骨問題に関連して現地視察するとしている。有田氏は27日まで北朝鮮に滞在するという。
有田氏は拉致問題の解決を訴えて10年の参院選で初当選した。
日本政府が国民に、北朝鮮への渡航の自粛を要請している中、与党の国会議員である有田氏が北朝鮮を訪問したことは今後議論を呼びそうだ。
一方、有田氏と同じ航空便で、日本人の遺族ら計9人も墓参のため平壌に到着した。遺族らは墓参の希望地に合わせて二手に分かれ、
陸路と空路で羅先(ラソン)や清津(チョンジン)、元山(ウォンサン)などを訪問し、日本人が埋葬されたとされる場所に赴く。30日に帰国する予定。
毎日新聞 10月23日(火)23時41分配信
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