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”尼崎事件 一家が短期間で離散”
兵庫県尼崎市で死体遺棄の罪で起訴された女の周辺で8人が行方不明になり、
このうち3人が遺体で見つかった事件で、死亡が確認された29歳の女性を知る関係者は、
女性の家族が女らのグループに繰り返し金を要求されたり暴力を強要されたりして、
短期間のうちに離れ離れになったと証言しており、警察は経緯などを詳しく調べています。
この事件で、尼崎市の住宅の床下からは行方不明になった8人のうち3人の遺体が見つかり、
22日、3人目の遺体は、この住宅の住人の孫の仲島茉莉子さん(29)と確認されました。
仲島さんは両親と妹の4人で高松市で暮らしていましたが、仲島さんを知る男性は、
去年、尼崎市で起きたドラム缶の死体遺棄事件で起訴された角田美代子被告(64)らの
グループと9年前に親族の男の養育を巡ってトラブルになっていたと証言しています。
男性によりますと、角田被告は仲間と共に仲島さんの家に半年近くにわたって居座り、
この間、繰り返し金を要求したり仲島さんら娘に父親への暴力を強要したりしていたということです。
このため、両親は離婚して高松を離れたほか、仲島さんと妹は
その後、尼崎に移るなど、家族は離れ離れになったということです。
警察などによりますと、その後、仲島さんは尼崎市内で一時、角田被告らと
同居していたことが分かっていて、警察は仲島さんが死亡した経緯や
実家でのトラブルについて詳しく調べています。
NHK 10月23日 20時53分
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