12/10/23 22:31:23.34 0 BE:2194694988-PLT(12557)
宮城県登米市の農家が出荷した肉牛から国の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を
超える150ベクレルの放射性セシウムが検出された問題で、宮城県は23日、放射能汚染された
敷料を牛が食べたことが原因とする調査結果を発表した。
県は出荷元の農家への聞き取りや立ち入り調査を実施。調査結果によると、問題の牛は
通常の肥育牛と別の牛舎で管理されており、農家はセシウムに汚染された野草を出荷の
10日前から敷料として使用していた。飼料からは基準値を超える放射性セシウムは
検出されなかったため、県は牛が敷料を食べたことが原因と結論付けた。
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