12/10/23 20:14:07.69 0
・兵庫県尼崎市の民家の床下から3人の遺体が見つかった事件では、主犯格とされる角田美代子被告(64)が
自らは手出しをせず、指示を受けた“配下”に実力行使させるという手口が明らかになりつつある。
美代子被告は尼崎市内の中学校を卒業。中学時代はセーラー服の丈が極端に短く、逆にスカートの丈が長いという
“スケバン”のような格好だった。常に複数の男を連れて歩き、近隣でも有名だったという。ある同級生の女性は「いつも男の
『手下』を連れ、肩で風を切って歩いていた。怖い人として知られていて、かかわり合いになりたくなかった」と振り返る。
同級生だった別の男性によると、美代子被告とトラブルになった際、取り巻きの男が自宅に押しかけ、「謝れ」と謝罪を
要求されたこともあった。美代子被告自身は顔を見せず、「いつも手下に指示を出してやらせ、自分から手を汚すことはなかった」という。
美代子被告のターゲットとなった末、死亡した大江和子さん=当時(66)=一家や仲島茉莉子さん(29)の実家に
入り込んだ際も、家族らに実際に虐待を加えたのは戸籍上のいとこ、李正則受刑者(38)=別の死体遺棄罪などで
実刑=らだった。美代子被告が手を出すことはほとんどなかったという。
大江さんの事件で傷害致死罪などで起訴された大江さんの次女の元夫、川村博之被告(42)の証言などによると
美代子被告は関係者と口論になった際に「マサ(李受刑者)を呼べ!」などと激高。常に付き従っていた複数の男に
殴る蹴るの暴行を加えさせたほか、公園に一日中立たせるなど虐待の指示を出し、自分はその様子を眺めるだけだった。
男らは美代子被告が合図するまで暴行をやめなかったという。
美代子被告の氏名が報道されると、多くの同級生らは「名字は違うがあの美代子だ」と直感したという。ある同級生は
「当時から、この人は大人になったら一体どうなるんだろうと思っていたが、まさかこんな事件に関わるなんて…」と語った。(抜粋)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※画像:URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※前:スレリンク(newsplus板)