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米メリーランド(Maryland )州で19日、栄養ドリンク「モンスター・エナジー(Monster Energy)」に含まれる多量の
カフェインが原因で娘(14)が死亡したとし、遺族らが製造会社を相手取って訴えを起こした。
アルコール依存症引き起こす危険性も指摘
原告の代理人によると2011年12月、アナイス・フルニエ(Anais Fournier)さんは死亡するまでの24時間に700ミリリットル入りの
モンスターエナジーを2本摂取しており、これに含まれるカフェインの量は480ミリグラムだったという。缶入りコカコーラ(350ミリリットル)
14缶分のカフェイン量に相当する。また検視結果では、死亡の原因は「カフェインの毒性による心臓の不整脈」とされた。
少女の母親は代理人を通じ、「私はただ、モンスターエナジーの製品が人を殺す可能性があることを知ってもらいたいだけ」と述べている。
一方、モンスターエナジーを製造するモンスタービバレッジは、これまでに世界で80億本もの栄養ドリンクを販売しているが、
同社製品が原因となった死亡例は認識していないとの声明を発表した。【翻訳編集】 AFPBB News
ソース AFP
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