12/10/22 13:06:29.41 0
生活保護費を不正受給したとして、千葉市は22日までに、
同市中央区の40代男性に支給した7年分の保護費約2500万円の返還を求めて
千葉地裁に提訴した。市によると、生活保護の不正受給分の返還を求める訴訟は珍しい。提訴は5日付。
男性は「収入がない」と生活保護を申請し、2005年10月から家族分も含めて
毎月約30万円を受け取っていた。市の調査で今年7月、男性が事業を営んでおり、一定の収入や財産があることが判明した。
千葉市保護課は「不正受給の期間が長い上に多額。調査を免れようと転居を繰り
返したとみられ、厳しい対応が必要と判断した」としている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)