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「第3次アーミテージレポート」発動で悪夢再び
~”戦争マフィア”アーミテージ&ナイが満を持して登場~
アメリカによる戦後の日本統治については、ここ10数年以上の間、
ジャパンハンドラーズの”大物”リチャード・アーミテージとジョセフ・ナイらがその「大きな絵(シナリオ)」を描いてきたと言ってもよいであろう。
ここ最近の竹島をはじめとする韓国・李明博大統領の”異常行動”や、尖閣を巡る香港・中国の”挑発行動”を裏で糸引いているのが、
今回自ら表舞台に登場してきたこの「戦争マフィア」らであることは想像に難くないところである。
即ち、米CIAに連なるアーミテージ・ナイの指揮の下、その”飼い犬”たる輩どもが日本に様々な挑発行為をおこなうことにより
”意図的”に東アジアに緊張状態を演出する一方で、満を持してまるで”仲裁者”の顔をした「アメリカ様」のご登場というわけである。
以前のエントリーにてコメントをしたとおり、過去にジョセフ・ナイを中心に取り纏められた
「対日超党派報告書」およびリチャード・アーミテージによる「アーミテージレポート」の内容については
以下のような内容である。
○「対日超党派報告書」
1.東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、
その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。
米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。
2.そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。
当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。
日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。
中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。
本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。
3.米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、
日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。
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