【日米安保】 中国が尖閣に攻めてきても、米国は助けてくれない! 米国は中国との関係が優先 元防衛大教授の孫崎享氏が提言★2at NEWSPLUS
【日米安保】 中国が尖閣に攻めてきても、米国は助けてくれない! 米国は中国との関係が優先 元防衛大教授の孫崎享氏が提言★2 - 暇つぶし2ch591:名無しさん@13周年
12/10/21 18:28:14.80 uVgRpB1X0
【論説】 米紙 「中国人にとって一番の敵は日本だ。中国は米国のことが大好き」
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 ソ連はすでに存在せず、アル・カーイダは有力な指導者を失い、イランも永遠に核兵器を
 持てないかもしれない。だが、安心するなかれ。世界平和を脅かす要素を探してみると、
 やはり「中国」の存在は無視できない。
 歴史上、台頭中の国は自己の利益を確保したいがために他国との流血・衝突を招くケースが多い。
 だが、筆者は実際に訪中してみてこう感じた。緊張と見解の相違は避けられないが、必ずしも
 それが軍事衝突や全面戦争につながるとは限らない。

 喜ばしい事実が1つある。中国人は生まれつき米国に敵意を抱いているわけではないらしい。
 中国の市場調査大手・零点研究諮詢集団(Horizon)の袁岳(ユエン・ユエ)会長によると、
 中国人は政治を除き、米国に対してかなりプラスのイメージを持っている。米国系の企業で
 働きたいと思っているし、米国の映画や音楽も大好きだ。

 米国に学ぼうと、今も13万人が米国で留学生活を送っている。中国人にとって米国は
 「2番目の敵」に過ぎないのだ。1番の敵は、日本である。

 中国が本当に危険な国なのかどうか、それは過去の行動から判断すべきだ。マサチューセッツ
 工科大学の中国問題専門家テイラー・フラベル(Taylor Fravel)准教授は「1949年以降、中国が
 解決した領土問題の大半は中国側が大きく譲歩している。過去10年、武力行使で領有権を
 主張したり、国力の向上を良いことに新たに主張したりしたことはない」と指摘する。

 中国は国連平和維持活動への参加や世界貿易機関(WTO)への加盟など、問題の平和的
 解決に積極的だ。急激な変革は求めていないし、過激な手段を用いたこともない。もちろん、
 過去の結果は未来の行動を保証するものではないが、今は平和な状態が保たれている。
 そして、それは今後も続いていくとみてよいだろう。


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