【日米安保】 中国が尖閣に攻めてきても、米国は助けてくれない! 米国は中国との関係が優先 元防衛大教授の孫崎享氏が提言★2at NEWSPLUS
【日米安保】 中国が尖閣に攻めてきても、米国は助けてくれない! 米国は中国との関係が優先 元防衛大教授の孫崎享氏が提言★2 - 暇つぶし2ch376:名無しさん@13周年
12/10/21 18:10:26.84 j06HpdYt0
中国経済の変調、ひょっとするとこの先に待ち受けているのは
「100年に一度のこと」かもしれない
竹中正治
2012年10月07日 17:00
URLリンク(blogos.com)
1、日本経済新聞、10月7日付朝刊、日曜日に考える
「中国、製品デフレの足音、国有企業、過剰投資のつけ」
URLリンク(www.nikkei.com)
引用:生産設備過剰は、リーマン・ショック後の景気刺激策で急拡大した建機業界に
典型的に表れる。昨年後半に金融引き締めなど急ブレーキを踏んだ結果、
コマツなど外資は前年比で売り上げ半減が続いている。

ところが品質面で劣る中国メーカーの売上高はわずかだが、伸びている。
単なる値引きにとどまらず、頭金を販売価格の1~2割に抑え込み、
低利融資付きで押し込み販売を繰り広げている。
なかには頭金ゼロも多いという。
財務は悪化し、油圧ショベルで中国販売がコマツを抜いた三一重工の場合、
6月末の借入金が約270億元(1元=12.4円)と年初比50%も増えている。
未収金も年初比倍増だ。
在庫の山をさばききれないのか、7月初めに3割の人員削減に踏み切ったと報じられて
いる。建機に限らず人員整理は中国全土に広がり、反日デモ参加者の多くは
こうした失業者だったもようだ。 国家トップの交代する共産党大会を11月に控え、
富士通総研の柯隆主席研究員は「大胆な政策は採りきれない時期」と分析する。
そのうえで、柯氏は「中国の過去10年は失われた10年と言われるようになる」と指摘する。
温家宝首相が率いる国務院(政府)は国有化された企業群問題など「改革」に
まったく手をつけてこなかったからだという。

確かに、過剰生産設備を競って作った主役は国有企業。
各地の共産党幹部が出世競争の実績作りのために、工場誘致に狂奔していたと
いわれる。市場メカニズムが働かなかったツケがいま、深くて長い停滞に
つながりかねない局面にきている。


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