【日米安保】 中国が尖閣に攻めてきても、米国は助けてくれない! 米国は中国との関係が優先 元防衛大教授の孫崎享氏が提言★2at NEWSPLUS
【日米安保】 中国が尖閣に攻めてきても、米国は助けてくれない! 米国は中国との関係が優先 元防衛大教授の孫崎享氏が提言★2 - 暇つぶし2ch2:丑原慎太郎φ ★
12/10/21 17:35:01.87 0

>>1の続き

米国の対中輸出額は2007年に対日輸出額を抜き去り、その差は広がる一方だからだ。

「米国にとっても日本にとっても、今や中国は最大の輸出先。EUや韓国も事情は一緒です。
各国が中国市場でしのぎを削っているなか、日本は尖閣問題で中国市場から撤退しようとしている。
これは各国にとっては、日本企業のシェアを奪う大チャンスです。さらに、中国の工業生産額は’10年に米国を抜きました。
このことは日本ではあまり認識されていませんが、100年以上続いた“米国の時代”の終わりを告げる世界史的な大事件です。
今後も、輸出入ともに米中の経済的な結びつきは高まっていくでしょう。米国にとっては中国との経済関係が最重要課題。
日本よりも中国との関係を優先させることは明らかです」

【孫崎享】まごさき うける●1943年生まれ。1966年に外務省に入省、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使、
防衛大教授などを歴任。著書に『戦後史の正体』(創元社)など。

以上


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