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戦中シナ生まれ 害務省OBwww
内田富夫 [ウチダトミオ] 1942年、福岡県生まれ。
1965年、東京大学法学部卒業、外務省に入省。
フランス、ベトナム、中国、韓国の各大使館、EU代表部(ブラッセル)などに勤務。
1984年から87年まで、駐シリア共和国大使。
1987年から2000年まで、海外経済協力基金、次いで国際協力銀行理事。
2000年から2004年まで駐スウェーデン大使。
2004年から(財)日韓文化交流基金理事長
歴史認識も向きあって
「歴史認識問題は正面から取り上げるべき。歴史問題について見方の相違はある。お互いの偏見や独断に基づく態度ではなく、過去の問題をさかのぼって考えるということが大事。
それを一緒の席で研究するという態度は確保されている」。今春、第2期の報告書が出されるという。(2010.2.10 民団新聞)
内田理事長は大学卒業後、外務省に入省。アジア、欧州、アフリカなどの大使館勤務、大使などを歴任した。
多くの国を見てきた経験を踏まえ、アジアのなかで日本と韓国は、先進国同士の知的水準の高い関係だと指摘する。
特に韓国は今年、主要20カ国(G20)首脳会議の主催国になった。
また昨年は、アラブ首長国連邦(UAE)の原子力発電所の建設事業を受注しており、国際社会から評価を得たと指摘する。
「韓国は一流の国。
韓国の人も、それをどんどん意識すべきだし、日本人にとっても、そういう国が隣にあるということはいいこと。
これからは先進国同士の付き合いに、だんだん入っていく」。だからこそ、指導層の役割に加え、国民全体が今の関係を大事にするか、しないかにかかってくると強調する。
今年は韓日併合から100年を迎える。新たな未来へ向け、「われわれは一緒に仕事をしていく運命にある。だから基金の仕事が、さらに向上されることを望む」。
URLリンク(www.mindan.org)
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