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河本方式(基本編)
(1) 生活保護受給者を決める。受給者を以下「A」と呼ぶ。老人やシングルマザーが好ましい。
(2) Aの働けない理由を作る。病気、高齢、子供の養育、仕事が見つからない、etc。
(3) Aの財産を整理する。被保護者に認められる財産は少ない。移転には税金もかかるので慎重に。
(4) Aを独居させて、Aの三親等以内の親族と、Aを扶養する余裕はないと口裏を合わせておくこと。
(5) Aに生活保護を申請させる。生活保護相談はさせないこと。
梶原方式(応用編)
(1) 中古マンションを購入する。購入者を以下「B」と呼ぶ。
購入する物件は、生活保護の家賃補助上限(東京23区なら53,700円)内で、住宅ローンが賄えるものにする。
(2) B所有のマンションに被生活保護者を入居させ、賃貸契約を結ぶ。家賃は当然、生活保護補助から支払われる。
(3) Bは安定して家賃収入を得、同額をローン返済に充てることができる。空室リスクなし、家賃下落リスクなし。
(注意事項)
・初期費用、所得税、固定資産税は別途支払う必要あり。
・生活保護制度の変更により家賃下落や空室リスクあり。
・事故物件にならないよう(特に老人の場合)注意する必要あり。
(実施例)※みずほ銀行の住宅ローン返済額シミュレーションを利用
①1200万円のワンルームを頭金200万円で購入。
②20年ローン(年2.475%変動金利)で毎月の支払いは52,868円。
③別途諸費用
抵当権設定関係費用 39,510円
保証会社事務手数料 31,500円
保証会社保証料 148,340円
印紙税 10,000円