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★ 泊原発防災計画 避難にホテル活用を
原発事故に備える、道の「防災計画」を見直す会議が開かれ、事故が起きた際、
原発30キロ圏内の住民を、札幌などのホテルや旅館に、一時、避難させる案が道側から示されました。
道は、福島の事故以降、泊原発の事故に備える、「地域防災計画」の見直しを進めてきました。
19日の会議では、道から、原発30キロ圏内の後志13町村の住民を、仮設住宅に入るまでの間、
ホテルや旅館に避難させる案が示されました。
泊村の1520人は、札幌市南区。共和町の2065人は、洞爺湖温泉と留寿都村などと、具体的な場所も示しています。
また、案では、避難の長期化に備え、マイカーの使用も認めていますが、町長や村長からは、
渋滞やガソリン不足などを心配する意見が出ました。
THBC NEWSi 10月19日(金)12時00分 URLリンク(news.hbc.co.jp)