12/10/20 12:52:43.10 acUB6d+U0
昔から日本国民ってのは、政治家やマスコミに骨抜きにされてきたのさ。
"国民のため"、"世論"、"民間人"、"一般市民"、"庶民"、
こういった言葉で、国民は国民であるだけで正義であり、
世論は神の言葉であるかのように扱われてきた。
国民は国のために血税を納めてくださる、清く正しい善人なのだから、
それ以上のことは何もする必要はないのだとな。
その結果、国が好き勝手なことをやりだしても、
骨抜きにされた愚民共は逆らうことが出来なかったのさ。
「自分は何もする必要はない。」
「動く義務があるのは国なのだから、自分はただ待っていればいい。」
その結果が今の日本だよ。
奉仕されることに慣れきった愚民は、
反抗する意思も気力も根こそぎ奪われてしまったのさ。
どうだ?今の国民ってのは正に堕落しきった愚民だと思わないか?
自分の人生が懸かっているのに、それでも行動出来ない国民が
大多数存在するからこそ、この国はブラックから脱却出来ないのさ。