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ことし4月に警戒区域が解除された福島県川内村で、放射線による健康への影響について、
専門家が住民からの質問に答える相談会が開かれました。
福島県川内村は、警戒区域の解除に伴って4月から自由に立ち入りができるようになりましたが、
放射線への不安などから、住民はおよそ4分の1しか戻っていません。
相談会は、健康不安の解消に取り組む環境省と村が専門家を招いて開き、およそ20人の
住民が参加しました。
この中で、川内村の住民の内部被ばく検査に携わってきた東京大学医科学研究所の
坪倉正治医師が講演し、去年11月から先月までに住民382人の体内の放射性物質の量を
測ったところ、8割以上が検出限界未満で、残る2割についても、ごく微量で健康に
問題がある値ではないという結果を示しました。
*+*+ NHKニュース +*+*
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