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超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・古賀誠自民党元幹事長)の
メンバー67人は18日午前、東京・九段北の靖国神社を秋季例大祭に合わせて参拝した。
政府からは羽田雄一郎国土交通相、下地幹郎郵政民営化・防災担当相、森田高総務政務官が参加した。
尖閣諸島や竹島をめぐり中国、韓国との関係が緊迫している中での参拝について、羽田氏は記者団に
「私的参拝だ」と説明。下地氏は「国民新党幹事長の立場で参拝した。外交上の大きな問題にはならない」と強調した。
古賀氏は参拝後の記者会見で閣僚の参拝について「心の問題だ。私自身は大変喜ばしいことだ」と述べた。
自民党の安倍晋三総裁の参拝に中国が不快感を示していることには
「国会議員としての心の問題に近隣諸国が過敏な反応をするのは理解できない」と語った。
18日は森喜朗元首相、尾辻秀久参院副議長、たちあがれ日本の平沼赳夫代表らも参拝した。
2012.10.18 10:45
URLリンク(sankei.jp.msn.com)