12/10/21 20:27:08.30 aDlFwaH10
その一
NHKは支払い拒否をしている人に対して支払督促で受信料を取り立てるようだ。
これはNHKが簡易裁判所に所定の手続きをとると、裁判所から
一方的に受信料を支払えという命令が出るというもの。
これを無視していると最終的に支払督促は、
判決が確定するのと同じように確定してしまう。これへの対抗策は
支払督促が来たら「異議申し立て」をすること。そうすると
通常の裁判になって、NHKと争うことができる。
異議申し立てをするための申立書は支払督促に同封されている。
この意義申し立てに事由は必要ない、サインして返信するだけ
通常の裁判といってもビビる必要はないぞ。
万一、全面敗訴しても受信料を払うだけ。
せいぜい0・2%の延滞金と受信料を
不正にごまかしていた場合に割増金がつくくらい。
また、裁判に負けた方が莫大な裁判費用を払わされるとよくいわれるが
それも心配無用。裁判費用というのは基本的に切手代と印紙代のみ。
数千円程度のもの。しかもこの裁判費用を取り立てようと思うと別に
「裁判費用を決める裁判」を起こす必要があるのだ。
意義申し立てをして裁判になっても費用は“無料”。
何もおそれることはない。