12/10/18 18:04:19.23 0
・「去勢恐怖」について書いたところネット上で大反響が起きた。
もっとも、共感の声はほとんどなく反発と批判ばかりだった。腹が立ったので、「これだけ反論が多いという事実が
男性が『去勢恐怖』を受け入れるのがいかに難しいかを如実に物語っている」とツイッターでつぶやいた。
すると今度は、「この女医さんは人間の精神の真理よりも自分のメンツのほうが大事だということがよくわかった」
といった反応が返ってきた。
「去勢恐怖」についてなかなかご理解いただけないのは、男性の側の喪失に対する恐怖ばかりを私が強調したために
不公平な感じを与えてしまったからかもしれない。(抜粋)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※元ニュース
・盗撮事件が後を絶たない。
下着の映像の収集に大きなエネルギーを注ぐのは、フェティシズムである。
フェティシズムに駆り立てるのは、男の子が、自分の持っている男性の象徴が女性の身体にはないという事実を
目撃した際に感じた「女性が大切なものを失っているのならば、自分も切り取られてしまうかもしれない」という恐怖だと、
フロイトは分析している。たしかに、女性のフェティシズムというのは、あまり聞いたことがない。
下着類がフェティシズムの対象として選ばれることが多いのは、脱衣の瞬間、すなわち、まだ女性に「それ」があると
信じていられた最後の瞬間の記憶につながるものだからだろう。
パンチラにせよ、スカート内にせよ、撮っているのが、性器そのものも、性器の差異も下着によっておおい隠された部分と
いうのが、実は重要なのではないか。
下着の盗撮が報じられるたびに、幼い頃、女性の性器を目にしたときに覚えた「去勢恐怖」を克服できないまま
大人になったのだと、哀れを感じずにはいられない。
これまでも「男性は喪失体験に弱い」という発言をするたびに、「頓珍漢と罵倒され続けてきた。
でも図星だからこそ、むきになって反論するのだと思っているので痛くもかゆくもないのである。(抜粋)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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