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”高松で金を要求=義娘親族から1600万円超-岡山、香川にも遺体か・尼崎遺棄”
兵庫県尼崎市の民家で3人の遺体が見つかった事件で、昨年発覚したドラム缶遺体事件で起訴された
角田美代子被告(64)らが、義理の娘の瑠衣被告(27)=窃盗罪で公判中=の高松市内の実家などに
金を要求し、少なくとも1600万円を得た可能性があることが17日、関係者への取材で分かった。
また、美代子被告の周辺関係者が、尼崎市で見つかった3遺体以外にも、岡山県の海と香川県内の
住宅地に遺体を捨てたと証言していることも判明した。
瑠衣被告の親族によると、2003年2月、瑠衣被告の父親が兄弟らを集め、金の工面を依頼した。
父親は「金を早く用意しないと(美代子被告に)叱られる」などと懇願。父の兄は700万円、
父のおじは900万円を提供したという。他の親族も金銭を提供したとみられ、
ある親族は「美代子被告らは隣の部屋にいたようだ。金で何とかなるなら、と支払った」と証言する。
美代子被告や息子らは約10年前、瑠衣被告の実家に押し掛け、半年ほど居着いたという。
その間、瑠衣被告が父親を殴る様子を親族が目撃。この親族は巻き込まれるのを恐れ、
会社が用意した住宅に逃げ込んだが、美代子被告らはそこまで押し掛けてきたという。
時事ドットコム(2012/10/17-23:36)
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