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韓国南西沖の黄海で不法操業していた中国漁船員が、
韓国海洋警察官の撃ったゴム弾で死亡した事件で、
海洋警察は17日、「正当な制圧過程で起きた事故だ」と、
正当性を主張した。
海洋警察によると、高速ボートの海洋警察官らが
16日午後、不法操業中の漁船に接近し、鉄パイプなどで
抵抗した船員らに計5発のゴム弾を発砲。1発がノコギリを
振り回していた船員(44)の左胸に命中、この船員が
死亡した。
海洋警察は「激しい抵抗で警察官の生命に危険が生じた
ため、マニュアル通り非殺傷用のゴム弾を発砲した」と
している。
韓国政府は、船員死亡について、中国側に遺憾の意を
表明し、外交摩擦に発展することは避けたい立場。これに
対し、中国外務省報道官は17日、「韓国が暴力的な
法執行を停止し、類似事件の再発防止を求める」と抗議した。
【読売新聞】
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