【兵庫】尼崎ドラム缶死体遺棄事件 2005年に親族の男性、沖縄で転落死 親族8人と記念撮影中 地元警察は事件性無しと判断at NEWSPLUS
【兵庫】尼崎ドラム缶死体遺棄事件 2005年に親族の男性、沖縄で転落死 親族8人と記念撮影中 地元警察は事件性無しと判断 - 暇つぶし2ch1:西独逸φ ★
12/10/17 17:20:33.14 0
兵庫県尼崎市梶ケ島の民家から3人の遺体が見つかった事件に関連し、昨年11月にあったドラム缶女性遺体遺棄事
件で傷害致死罪などで起訴された角田(すみだ)美代子被告(64)の親族の男性が、2005年夏、親族らで訪れ
た沖縄県の景勝地でがけから転落死していたことが17日、捜査関係者らへの取材で分かった。

 捜査関係者らによると、転落死した男性は、角田被告の義理の妹、角田三枝子被告(59)=窃盗罪で起訴=の夫
で、死亡当時は51歳だった。

 転落死があったのは、05年7月1日午前。親族ら8人で旅行で訪れたとされる沖縄県恩納村の景勝地「万座毛
(まんざもう)」で、高さ約30メートルのがけから海に転落した。地元の報道では、がけの上で親族らが記念撮影
した際に足を滑らせて転落したと伝えており、警察署は事件性はないと判断したという。

 当時、角田被告や三枝子被告ら親族が同居していた尼崎市長洲東通3のマンションはこの男性が2000年に購入
し、角田被告らと同居。知人女性(71)が連帯債務者になっていた。転落死の後、三枝子被告に所有権は移転され
ている。

 捜査関係者によると、この男性の周辺では、知人女性が約10年前から行方不明。この女性も一時期、角田被告と
同居していたといい、同市梶ケ島の民家で見つかった3遺体のうちの1遺体の可能性がある。

 また、男性が転落死した約2カ月後、男性の弟(54)も行方不明となっており、兵庫県警尼崎東署捜査本部は一
連の遺体遺棄事件との関連を調べている。

 県警が4日間にわたって行った尼崎市梶ケ島の民家の家宅捜索は16日に終了。捜査関係者によると、角田被告の
周辺の関係者らは「6人の遺体を遺棄した」と証言。「1人の遺体は岡山県東部でコンクリート詰めにして捨てた」
と説明しているという。

ソース 神戸新聞 URLリンク(www.kobe-np.co.jp)

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