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日本とイスラエルの国交樹立60周年を記念して、第二次世界大戦中、多くのユダヤ人にビザを発行して命を救った
日本の外交官、杉原千畝氏が通った名古屋市内の母校を、駐日イスラエル公使が訪れ、平和の象徴とされるオリーブの木を
植樹しました。
第二次世界大戦中、リトアニア駐在の外交官だった杉原千畝氏は、ナチスの迫害から逃れようとしたユダヤ人に、
外務省の指示に背いて独自の判断でビザを発行し、およそ6000人の命を救ったとされています。
日本とイスラエルの国交樹立60周年を記念して、駐日イスラエル大使館のペレグ・レヴィ公使が、杉原氏の母校の
旧制中学だった名古屋市瑞穂区の瑞陵高校を訪れ、1000人余りの生徒を前に、「ユダヤの伝統では、1人の人間を救う者は
世界を救うと言われている。杉原氏の勇敢な行動は、何千もの世界を救った。私たちすべてが手本とすべきだ」と述べ、
杉原氏の行動をたたえました。
このあとレヴィ公使は、訪問の記念に、生徒たちと平和の象徴とされるオリーブの木を校庭に植樹しました。
2年生の男子生徒は「僕も杉原さんのように強い意志を持って行動し、平和に貢献できるような人になりたいです」と話していました。
ソース:URLリンク(www3.nhk.or.jp)