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民主党の細野豪志政調会長(衆院静岡5区)は14日、静岡県三島市内で開かれた会合で
「政権交代前にマニフェストを作った時は『政権を取ったら何でもできる』とのおごりがあった」と反省の弁を述べた。
これに対し、連合静岡の吉岡秀規会長は「もう(衆院選が)間近に迫っている。
謝るところから演説するのはやめてもらいたい」と注文し、発破をかけた。
連合静岡東部ブロックの議員団会議で発言した。細野政調会長はパネルディスカッションで、
もう一つの反省点として「党内がバラバラでは皆さんに納得してもらえない。
与党としてのガバナンス(統治)の確立が求められる」と語った。
そのうえで「政調会長として最大の仕事は新しいマニフェスト作り。おごりの払拭から始めたい」と述べ、
「自分たちだけの議論ではなく、厳しい声が圧倒的多数だと思うが国民の声を聞きたい」との認識を示した。
会合後、吉岡会長は取材に「(政権交代で)やったことがたくさんあるなら、もっと自信を持ってやればいい」と話した。
(2012年10月16日07時49分 読売新聞)
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