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去年11月、女性がコンクリート詰めの遺体で見つかった事件です。逮捕された女の関係者の住宅から2人の遺体が発見されていましたが、
15日夜、新たに3人目の遺体が見つかりました。
兵庫県尼崎市で去年11月、貸倉庫のドラム缶から大江和子さん（当時66）の遺体が見つかった事件で、警察は、
「ほかにも数人の遺体がある」という情報を得ていました。その情報をもとに、主犯格とされる角田美代子被告（64）の関係者の住宅内を捜索したところ、
14日に2人の遺体を発見しました。司法解剖の結果、身元も死因も不明ですが、この家に住む87歳の女性の行方が分からないことに加え、
この女性の次女も行方不明であることが分かりました。さらに、次女の家族らも同様に行方が特定できていません。
また、15日夜、同じ住宅内から新たに3人目の遺体が見つかりました。
大江さんの死体遺棄事件の裁判では、角田被告とともに起訴された男女が一様に「角田被告に洗脳されていた」と証言しています。
ソース テレ朝
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