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大学などで中国語を学んでいる大学生などが参加して朗読やスピーチなどを行う発表会が徳島市で行われました。
発表会は日中交流事業として徳島県日中友好協会が開きました。
徳島県内の大学などで、中国語を勉強している大学生など15人が朗読、暗唱、スピーチに分かれて発表を行いました。
このうち、スピーチの部では徳島大学の男子学生が中国での1年間の留学経験を話し、
「中国人は自分から話しかけるなど日本人にない積極性を持っています。日本人の僕らも見習わなくてはいけない」と述べました。
また、参加者のうち最高齢の72歳の男性は「最初は仕事で中国語に触れましたが、その後、中国人と交流したことで、
今も中国語を勉強しています。こうした小さな国際交流から世界は平和になると思います」とスピーチしました。
発表会に訪れた50人余りの人たちは熱心にスピーチに耳を傾けていました。
スピーチを聞いた50代の中国人女性は「日本と中国の友好関係がこれからも続くようこうした草の根の交流を続けてほしい」と話していました。
NHK 10月15日 0時4分
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