12/10/14 16:30:08.25 HeNX5Izy0
976 :名無しさん@13周年:2012/10/11(木) 23:29:09.13 ID :rm+vlx6J0
昔の記事を発掘。最後の段落に注目。
iPS(下)研究体制の差、戦略無く周回遅れに
世界に先駆けて新型万能細胞(iPS細胞)を作製した京都大の山中伸弥教授は研究、講演、政府との折衝と、
日々めまぐるしい忙しさだが、欠かさないことがある。毎月の渡米だ。
(中略)
日本が再生医療分野に投入するのは年200億円ほど。米国では、
国立衛生研究所だけで年940億円の予算を組み、複数の大学や研究機関に配分している。
けた違いの投資をする米国に対抗し、内閣府は今年9月、最先端研究開発支援プログラムを発表した。
山中教授のグループには研究費として手厚い予算が割り当てられる見通しだが、事はそう単純ではない。
山中教授への一極集中投資を疑問視するのは、米ハーバード大研究員も務める東京大の森口尚史特任教授だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「iPS研究には、化学や数学など幅広い分野の研究者の参画が欠かせない。
限られた研究者に資金が集中すれば、研究の遅れを招く」(読売新聞)
これを読めばゴミ売りの目的がわかります、
金欲しさと、山中教授に対する嫌がらせです。
新聞は購読しなくなっても1ヶ月で慣れますし、
ゴミが増えなくて助かりますよ。