12/10/14 01:23:28.04 0
【ニューヨーク時事】人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使い、米国で移植治療を行ったと発表した
日本人研究者の森口尚史氏は13日午前(日本時間同日深夜)、
ニューヨークで記者会見し、手術を今年2月以降、6例行ったとするこれまでの説明を訂正し、
昨年6月に1例だけやったと述べた。従来の説明と食い違う点を突かれると、
「うそと言えばうそ」と答え、発表が虚偽である可能性が極めて高くなった。
ハーバード大客員講師を名乗る森口氏は、iPS細胞からつくった心筋細胞を6人の
心不全患者に移植する世界初の臨床応用を今年2月にマサチューセッツ総合病院で行ったとし、
日本の一部メディアがこれを報じた。だが、大学と病院側は森口氏の大学在籍や臨床応用が行われた事実を否定し、
森口氏の主張に疑義が生じた。
時事通信 10月14日(日)0時6分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
過去スレ ★1 2012/10/13(土) 23:38:47.57
スレリンク(newsplus板)
【ニューヨーク共同】人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った世界初の治療を6人に行ったと主張していた森口尚史氏(48)は13日、
記者会見し、「治療は1例だけだった。(発表は)うそになってしまった」と、学会でのポスター発表の内容の大部分が虚偽だったことを認めた。
ニューヨークで10日から開かれていたトランスレーショナル幹細胞学会でポスターを掲示して行った発表や投稿予定の論文原稿では、
初の治療は2月に容体が悪化した男性に実施したとしていた。
2月に実施したとの発表を昨年6月と訂正。パスポートの入国記録を示し、1例は実施したとの主張は変えなかった。
ソース 大分合同新聞
URLリンク(www.oita-press.co.jp)
画像 森口氏、発表の大筋虚偽認める
URLリンク(www.oita-press.co.jp)