12/10/13 17:48:52.68 0
ノーベル賞作家の大江健三郎さんらが脱原発を目指し、呼び掛けた「さようなら原発集会」が13日、
東京・日比谷公園であり、主催者発表で6500人が参加した。
呼び掛け人の一人として発言したルポライター鎌田慧さんは「いろんな形で、脱原発の動きが出ている。
さらに強めるのが私たちの任務であり責任だ」と強調。大江さんは「反原発への行進が、私たちの希望を
つくるということだ」と語り掛けた。
電源開発(Jパワー)が10月から建設を再開した青森県の大間原発近くの地権者、小笠原厚子さん(57)
=北海道北斗市=は「事故が起きれば国民全員が被害者になる。1基たりとも増やしてはいけない」と訴えた。
ソース 西日本新聞 2012年10月13日
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)
脱原発を訴えて行進する大江健三郎さん(前列左から3人目)ら参加者=13日午後、東京都千代田区
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)