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【読売新聞】東大・森口尚史特任教授、山中教授への一極集中投資を疑問視(2009年11月8日)
日本が再生医療分野に投入するのは年200億円ほど。
米国では、国立衛生研究所だけで
年940億円の予算を組み、複数の大学や研究機関に配分している。
けた違いの投資をする米国に対抗し、
内閣府は今年9月、最先端研究開発支援プログラムを発表した。
山中教授のグループには研究費として手厚い予算が割り当てられる見通しだが、
事はそう単純ではない。
山中教授への一極集中投資を疑問視するのは、
米ハーバード大研究員も務める東京大の森口尚史特任教授だ。
「iPS研究には、化学や数学など幅広い分野の
研究者の参画が欠かせない。限られた研究者に資金が集中すれば、研究の遅れを招く」
(この連載は、今津博文、小日向邦夫、米山粛彦が担当しました)
(2009年11月8日 読売新聞)
URLリンク(web.archive.org)
↑この読売新聞の記者今津氏こそ6年間森口を密着取材してきた全てを知るキーマン
全てを明らかにする責任がある