【読売新聞】iPS細胞 医療応用へ支援体制を整えよat NEWSPLUS
【読売新聞】iPS細胞 医療応用へ支援体制を整えよ - 暇つぶし2ch1:そーきそばΦ ★
12/10/12 03:59:38.03 0
 再生医療の切り札として、様々な種類の細胞に変化が可能なiPS細胞(新型万能細胞)の実用化に向けた競争がこれから本格化しそうだ。

 iPS細胞は、再生医療を始め多様な用途への利用が期待できるだけに、各国が研究開発にしのぎを削っている。

 日本としても、政府が主導し、臨床応用への支援体制を早急に充実させる必要がある。

 再生医療は、病気や事故で傷ついた臓器や組織を、新しい細胞で作り直す治療だ。

 iPS細胞の作製に成功した山中伸弥・京都大教授のノーベル生理学・医学賞受賞が示すように、
日本は再生医療の基礎研究では世界のトップレベルにある。

 文部科学省は、山中教授のiPS細胞研究の支援に、10年程度で総額200億~300億円の助成を行うことを決めた。
長期的な助成によって安定した研究環境を整えるのが目的だ。

 こうした戦略的な政策を継続していくことが必要である。

(2012年10月12日01時44分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
(続)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch