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福島県平田村の「ひらた中央病院」は11日、東京電力福島第1原発事故に伴い検査を希望した県内外8200人の内部
被ばく検査結果を公表した。99%以上が検出限界未満だった。64歳男性1人が、生涯で受ける累積量の推計値「預託
実効線量」が健康に影響を与えるとされる国基準(1ミリシーベルト)を超えた。同病院がこれまで検査したのべ約2万
2300人で1ミリシーベルトを超えたのは初めて。
男性の内部被ばくは1.055ミリシーベルト。自宅が避難指示解除準備区域にあり、イノシシの肉や川魚を食べていた
という。同病院は、自生や家庭栽培の野菜▽セシウムを吸収しやすいキノコ類▽放射能未測定??の食材を常食しないよう
注意を呼びかけている。【神保圭作】
▽毎日新聞(最終更新 10月11日 21時39分)
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