12/10/11 20:51:29.69 0
Mozillaは10日、「Firefox」v16.0に脆弱性が存在することを公表した。現在、v16.0の公開は
一時的に停止されている。
本脆弱性を悪用すると、細工を施したWebサイトを開くだけでこれまでにユーザーが訪問した
Webサイト、アクセスしたURLおよびそのパラメーターが特定されてしまう恐れがある。これまでの
ところ、本脆弱性が悪用された事例は報告されていない。また、v15には影響しない。
現在、Mozillaでは問題の修正に取り組んでおり、近々アップデートが公開される見込み。
ダウンロードページにはv15.0.1が公開されており、ユーザーはダウングレードすることが可能。
ソース 窓の杜 2012年10月11日
URLリンク(www.forest.impress.co.jp)