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★デモ暴徒化で警察に賠償請求=半身不随の男性が提訴へ―中国西安
・中国陝西省西安市で9月15日に起きた大規模な反日デモの際に日本車に乗っていて暴徒に襲われ、
半身不随になった中国人男性が11日、警察当局にデモ暴徒化への有効な対策を取らなかった
「不作為」の責任があるとして、市公安局を相手取り損害賠償を求める訴えを起こす。
同日付の中国紙・北京青年報が伝えた。
この男性は李建利さん(51)で、日本政府の尖閣諸島国有化に抗議する反日デモに巻き込まれ、
暴徒に鈍器で頭を殴られた。一時意識を失い、今でも右半身がまひしたまま。殴った男はその後
拘束され、取り調べが行われている。
李さん側は訴状などで、李さんが襲われる前から暴徒化したデモ隊が違法行為を働いていたにも
かかわらず、警察当局は迅速に秩序回復のための有効な措置を取らなかったと指摘。
「深刻な『不作為』があった」として、医療費など暫定的な賠償金として50万元(約615万円)を
支払うよう求めている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)