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★ 女子高校生に“わいせつ行為” 大阪府警巡査 起訴内容認める
※写真 任意同行を求められ、捜査員と共に自宅を出る大阪府警巡査の鶴岡辰弥容疑者
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今年４月、神戸市内のホテルで女子高校生にわいせつな行為をしたなどの罪に問われている、
大阪府警の巡査の初公判が開かれ、巡査は起訴内容を認めました。
兵庫県青少年愛護条例違反などの罪に問われているのは、
大阪府警柏原署地域課の巡査鶴岡辰弥被告（２４）です。
起訴状などによりますと、鶴岡被告は今年４月神戸市中央区のホテルで、
スマートフォンの会員制交流の場で知り合った高校２年生の女子生徒（１６）にわいせつな行為をした上、動画も撮影。
また、これ以外にも女子生徒に、裸の写真をメールで送らせたとされています。
初公判で鶴岡被告は、「間違いありません」と起訴内容を認めました。
検察側は今月下旬にも、別の事件で鶴岡被告を起訴する方針を明らかにしました。
(10/10 12:29)
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