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私たちの町を守るはずの消防団に詐欺疑惑が浮上しました。消防団は各市町村に設置され、
全国でおよそ88万人が活動。消防団員は普段、自営業やサラリーマンとして仕事を
持つことができ、火事や災害になると、消火や救助活動をするというのが特徴です。
大阪府内の消防団が、多額の手当を水増し請求によってだまし取ったとして、捜査に
乗り出す事態になっています。
街中に響きわたる消防車のサイレン。火災現場では消防隊の後方支援として放水活動に
加わる市民がいます。消防団です。1分1秒を争う現場では、こうした民間の力が
大きな役割を果たしています。しかし・・・
「私が在籍している当時から、水増しをしているらしいといううわさはずっとあったんです」
(元消防団員・北田由博さん)
こう話すのは、大阪府松原市の元消防団員。市の消防団では、火災現場や訓練などに
出動すると、1人当たり1800円の手当が市から支給されていました。その出動を
水増しすることで、2005年から3年間にわたり、多額の手当をだまし取っていたというのです。
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