12/10/10 19:13:43.32 0
★元副署長 セクハラで懲戒処分
ことし９月まで、旭川東警察署の副署長をしていた警視の男が、
複数の女性職員に対してセクハラ行為を行っていたとして、１０日、停職１か月の懲戒処分を受けました。
懲戒処分を受けたのは、旭川方面本部の林昭好警視（５８）です。
警察によりますと、林警視は旭川東警察署の副署長だった去年６月からことし９月にかけて、
部下の複数の女性職員に対し、庁舎内で手を握ったり、肩を触るなどしたほか、
性的な発言をしたとして、１０日、停職１か月の懲戒処分を受けました。
林警視は１０日付けで退職届を提出し、受理されたということです。
これに対し、北海道警察本部の池田康則監察室長は「組織をあげて信頼回復に取り組んでいるさなかに、
このような事案が発生したことを重く受け止め、再発防止に努めたい」と話しています。
道警では、ことしに入ってから不祥事が相次ぎ、年間の処分件数は１０日までに３３件と、
過去８年間で最多となっています。
10月10日 17時41分 URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
▽関連ニュース
★北海道警:副署長、部下にハラスメント疑惑 事実上の更迭
北海道警旭川東署副署長の林昭好警視（５８）が部下に不適切な言動などの
ハラスメント行為をした疑いがあることが１８日、道警関係者への取材で分かった。
副署長は署内でのハラスメント対策責任者で、道警は林警視を同日付で
旭川方面警務課付とする人事を発表。事実上の更迭とみられる。
毎日新聞 2012年09月18日 20時31分（最終更新 09月18日 20時54分）
URLﾘﾝｸ(mainichi.jp)