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仙台市の奥山恵美子市長は10日、東日本大震災の復興シンボルとして、
パンダを中国から八木山動物公園(同市太白区)に誘致する計画について
「中国との意見交換は足踏み状態」と記者会見で述べ、交渉が進んでいないことを明らかにした。
奥山市長は尖閣諸島をめぐる日中間の摩擦が背景にあると指摘し
「政府間でしっかり交渉し、自治体も交流できるようにしてほしい」と話した。
市の担当者によると、市幹部が中国の担当部局を表敬訪問したり、大手芸能事務所が設立した
「マーチングJ財団」が資金支援を表明したりしているが、中国側の反応がないという。
同財団は来年のパンダ舎建設を目指すとしていたが、市は「来年の完成は絶望的」としている。(共同)
ソース:ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
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