12/10/10 01:32:29.00 0
山中教授ノーベル賞受賞 80.6%が「日本人として誇らしく思う」
投稿日: 2012年10月9日 18:17
突然ですがあなたは、「iPS細胞」の正式名称が言えますか!?
日本中が山中伸弥・京大教授のノーベル賞受賞に沸く中、その受賞の理由となったコレ、
何の略か英語で言えたらカッコイイですよね!
答えは「induced pluripotent stem cell」で、意味は、「人為的に多能性を持たせた幹細胞」。
その頭文字を取って「iPS細胞」と呼んでいるというわけです。
ちなみにこの英語の名称は、山中教授が名付けたもの。
まさにこの分野の研究の立役者といえる活躍で、50歳という若さでのノーベル賞受賞も納得。
現在この「iPS細胞」は、新薬開発、再生医療などの分野で、大きな注目を集めています。
さてその山中教授、日本人として19人目となるノーベル賞受賞にあたって
「日本という国が受賞した」とコメントし、世間を大いに盛り上げましたが、
この発言を受けて、リサーチパネルはアンケートを行い、2万21人の回答を集めました。
結果は以下の通り。
・誇らしく思う:80.6%
・国籍は関係ない:11.1%
・どちらでもない:6.7%
・ノーベル賞の受賞を知らない:1.6%
(続く)
URLリンク(shunkan-news.com)