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岡田克也副総理は9日の記者会見で、自民党が次期衆院選の同党公認候補に関し、世襲による同一選挙区からの出馬を事実上容認していることについて、
「党が(世襲禁止と)決めれば済むこと。野党だから(できない)という言い訳は通用しない。仮に公募という手続きを経たとしても、
結果的に衆院選マニフェスト(政権公約)に反する結果になっている」と批判した。その上で、安倍晋三総裁が国民に説明責任を果たすべきだと強調した。
自民党は2009年衆院選マニフェストで、世襲候補の扱いについて、3親等以内の親族らによる同一選挙区での立候補を禁止すると明記。
その後、公募の手続きを経ることで世襲候補を事実上認めていた。
時事通信 10月9日(火)18時16分配信
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