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★山中さん「次は文学賞を」 スウェーデン大使にジョーク
・スウェーデンのラーシュ・ヴァリエ駐日大使(65)が9日昼ごろ、京都大に山中伸弥教授を訪問し、
ノーベル賞のメダルをかたどったチョコレートと花束を贈った。
iPS細胞の臨床応用を目指して研究を進めている山中さんについて、京大の松本紘総長が「2回目の
受賞もあるかも」と水を向けると、山中さんは「次は文学賞を目指します」と冗談を飛ばした。
大使は「平和賞もありますよ」と切り返した。
訪問後、大使は記者団に「山中さんは頭が良く、すばらしい方だと思った」と述べた。
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・京都大は9日、山中伸弥教授が所長を務めるiPS細胞研究所(京都市左京区)を報道陣に公開した。
日々研究を共にする研究員からは喜びと同時に戸惑いの声も出た。
山中さんの研究室では9日も黙々と研究に打ち込む10人ほどの研究員の姿が。研究員の田辺剛士さん
(29)は「いつも東大阪のおっちゃんと呼んでいる。周りを沸かせる気さくな人」と語り、今後忙しさを増すで
あろう山中さんについて「少し遠くへ行ってしまいそう。先生、ディスカッションしましょうと言いたい」と複雑な
思いをのぞかせた。
研究員の大貫茉里さん(28)は「厳しいところもあるというより、厳しいところしかない。もちろん尊敬する
先生です」と笑顔で話し、8日の記者会見後に山中さんに声を掛けると「少し疲れた」と口にしたと
明らかにした。
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